これが噂されている、すでに認証機関に登録されているが発表されていないニコンのカメラの内訳だ。
・フルサイズ一眼レフカメラ2機種
・フルサイズミラーレス1機種
・APS-Cミラーレス1機種
・コンパクトデジタルカメラ(ちょうど発表されたCoolpix W150)数日前に登録されたN1912については現在のところ確かな情報はない。
(記事を意訳しています)
続々と情報が明らかに
発表が近づいているのか、続々と新しい噂が入ってきているようですね。ちょっと流れを説明してみます。
まず認証機関に5機種のカメラが登録されており、発売が間近だと思われていました。この認証機関への登録というのはWiFiなど無線機能を利用する家電製品などの認証のために登録が必要で、さらに認証されると一般に公開されることから、ニコンが認証のために登録した情報をみれば、まもなくどのような機種が発売される可能性があるのかわかるわけです。そして、そこから5機種のカメラの発売が近いのではないか?と言われていました。(参考 ニコン APS-Cミラーレスなど5機種発表でAPS-C一眼レフ終了?錯綜する新製品情報まとめ)
そのごさらに1機種が新たな登録され、合計で6機種が発売待ちの状況になっています。(参考 ニコンから今後6機種の新製品発表の可能性 ミラーレス続々登場か?)
そしてここにきて、その内訳に関する噂が入ってきているわけですね。それでは、それぞれみてみましょう。
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フルサイズ一眼レフ2機種発表?
フルサイズ一眼レフに関しては、Nikon D5とNikon D750の後継機種の可能性が高いだろうと考えられます(参考 ニコンの新製品の噂まとめ APS-Cミラーレス、Z9、Z8、Z5、Z3などミラーレス化進む)。
Nikon D6に関しては2020年の初めに発売されるだろうと思われます。来年と東京オリンピックですから、満を持して発売ということになりそうですね。もう一つは噂からD750の後継機種が噂されているということで、D750の後継機種の可能性があるようです。
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コンデジはすでに発表済み、ミラーレスは2機種か?
記事によれば1機種はすでに発表されたCoolpix W150だそうです。これは防水タフネスコンデジですね。コンデジではよく売れるタイプです。
そして一つはフルサイズミラーレスのようですね。フルサイズミラーレスに関しては3つの噂があって、それぞれ挙げてみると、Nikon Dシリーズのミラーレス版というプロフェッショナルミラーレス、Nikon Z7の高解像度版、そして廉価フルサイズミラーレスです。
これまで噂として数多くでてきているのがNikon Z7の高解像度版です。Z7は4500万画素ですが、ソニーのα7R IVと同等の6000万画素になるかもしれないと言われていますね。そしてD6と同等のミラーレスを投入するには、まだちょっと早いのかな?と感じます。
そして、最後になりますが、ついにAPS-Cミラーレスもニコンは投入してくる可能性があるようです。たぶんですが、廉価フルサイズミラーレスが投入されるという噂が早くからありましたが、いつの間にかフェードアウトしたような感じになっていました。たぶんフルサイズの廉価機種とAPS-Cミラーレスを勘違いしたのではないのかな?と思います。もちろん、あくまで想像ですが・・。
ですが、APS-Cミラーレス発売となれば、フルサイズミラーレスと、そのレンズを購入するのはためらってしまう一般的なサラリーマンにとっては非常に嬉しいニュースになりますね。最初に発売されるのが中級機なのかエントリー機なのかによって異なってくると思いますが、価格的には一眼レフと同じような価格になると思われますので、その価格でニコンのミラーレスが手に入ると思うと、ちょっと嬉しく感じてしまいます。
かなり様々な噂が出てきているので、今後さらなる噂がでてくると思いますので今後の情報に期待ですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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