
ソニーの新製品やその他の噂
ソニーの新製品や、新センサーの噂、そしてファームウェアアップデートに関する情報がでてきているようです。どのような噂になっているのでしょうか?
それでは噂をみてみましょう。
これらの噂について。誰がこれらを送信したのか私は知らないし、90%の確率で間違っていることが明らかになっている。しかし、かつていくつか正しいことがあったので、これを投稿してシェアしたいと思う。
情報1
ZV-E10 IIが今年の後半(第3四半期)に発売するという社内の噂
情報2
新しいセンサーが二つ用意されている。8000万画素+クアッドピクセルAFと、1億画素
情報3
信頼しているソニーの情報筋は私に述べた:
将来のカメラの機能のアップデートは、クリエーターズクラウド/アプリを介して行われる
夏のZV-E1の120pへのアップデートから開始される
将来的には有償の機能アップデートが提供される可能性がある
機能の追加は有償になる可能性
SonyAlphaRumorsが上記のように報じています。噂は3つです。
一つはZV-E10 IIが今年の後半に発売される可能性があるとしています。ZV-E10は2021年9月の発売で、確かに2年経過していますが、2年の経過で、しかも売れているカメラの後継機種を発売するとしたら、さすがソニーという感じがします。カメラのAI技術や、被写体認識機能など、毎日のように進化していますので、現在の競争力を維持するためには常に最新の機能を搭載したカメラを発売しなければならないのでしょうね。2年経過すれば、ソニーは新たな機能を考えているのは間違いなく、最新の技術を搭載してくるのだろうと思います。もちろん、噂が正しければですが。
そして、ソニーからついに1億画素のセンサーと、8000万画素のクアッドピクセルAFを搭載したセンサーが発売される可能性があるようです。この8000万画素のクアッドピクセルAF搭載のセンサーというのは興味深いですね。実質2000万画素でも利用できるようになっている可能性もあるのでしょうか?OM-1が2000万画素のクアッドピクセルAFを採用していることと、何かしらの関係があるのでしょうか。
最後の噂は、ソニーがクリエイタークラウドを通じて今後の機能の更新を行うかもしれないとしています。Creators’ Cloud は、カメラ技術とAIを組み合わせた、クリエイターのための撮影/制作プラットフォームとなっています。撮影した写真や動画をアップロードして、編集などが行えるようになるようです。ここで機能を配信することで、将来的に個人のアカウントと紐付けして、有料の新ファームを提供しようという算段なのかもしれません。
実は、新ファームや新機能の有償化は以前にも噂がありました。
不具合に関する新ファームが有償ということはないでしょうが、大幅な機能アップデートを含む場合には、今後は有償になるという可能性は高くなるのかなと思いますね。
さらに、期待されているソニーのα9 IIIがいよいよ発売かという噂を「ソニー α9 IIIを認証機関に登録か 年内に発売?? 噂される仕様を紹介」にて詳しくお伝え。
そしてソニーに関する最新情報はこちらのまとめから。
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コメント
コメント一覧 (0件)
他の記事で、超高画素センサーとクアッドピクセルAFセンサーは同じものをベースにしているかもとコメントしましたが、
超高画素センサーはアピールしやすさを考えると中途半端に 8000万や 9000万よりは1億を越えている方がよいですし、
クアッドピクセルAFは静止画機としてはギリギリ許容できる低画素数である D6, EOS-1D X Mark III と同じ 2000 万画素をベースに4倍にして 8000 万画素、とする方が理に適っているかもしれないですね。
いずれも実際のカメラでの展開が楽しみです。
α6400後継機よりα6700と食い合わないZV-E10の後継機が先に出るのは十分あり得ますね。
8000万画素クワッドピクセルは1/4で2000万画素になりα9 IIIに採用されるのでしょうか?