ニコン Nikon Z50IIの撮影可能コマ数などに誤記があったとして仕様を訂正

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Nikon Z50II
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Nikon Z50IIの仕様を一部修正

ニコンがNikon Z50IIの製品ページに掲載されている仕様について一部、間違いがあったとして修正しています。どのような修正があったのか、この記事で詳しくお伝えします。

■当該製品:
Z50II

■記載場所:当該製品ウェブサイト製品ページ「主な仕様」

■訂正箇所:「電池寿命」「撮影可能コマ数」

【誤】

スクロールできます
撮影可能コマ数静止画モード(1コマ撮影):撮影可能コマ数※1
・モニターモード[ファインダーのみ]時:
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約250コマ
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約230コマ
・モニターモード[モニターのみ]時:
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約270コマ
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約250コマ

動画モード:動画撮影可能時間※2
・モニターモード[ファインダーのみ]時:約60分
・モニターモード[モニターのみ]時:約60分

※1 CIPA(カメラ映像機器工業会)規格準拠。初期設定条件で30秒間隔ごとに撮影する。装着レンズNIKKOR Z DX 16–50mm f/3.5-6.3 VR。
※2 電池寿命測定方法を定めたCIPA規格による実撮影電池寿命。装着レンズNIKKOR Z DX 16–50mm f/3.5-6.3 VR。カメラは初期設定状態。

【正】

スクロールできます
撮影可能コマ数静止画モード(1コマ撮影):撮影可能コマ数※1
・モニターモード[ファインダーのみ]時:
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約240コマ
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約220コマ
・モニターモード[モニターのみ]時:
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約250コマ
 セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約230コマ

動画モード:動画撮影可能時間※2
・モニターモード[ファインダーのみ]時:約55分
・モニターモード[モニターのみ]時:約55分

※1 CIPA(カメラ映像機器工業会)規格準拠。初期設定条件で30秒間隔ごとに撮影する。装着レンズNIKKOR Z DX 16–50mm f/3.5-6.3 VR。
※2 電池寿命測定方法を定めたCIPA規格による実撮影電池寿命。装着レンズNIKKOR Z DX 16–50mm f/3.5-6.3 VR。カメラは初期設定状態。

Nikon Z50IIの撮影コマ数に変更

ニコンがNikon Z50IIの製品ページに公開されていた仕様を一部修正しています。

修正箇所は電池寿命と撮影可能コマ数を記述した部分で、それぞれ若干ですが撮影コマ数や動画撮影可能時間が変更されていることがわかります。

なぜ変更されたのかわかりませんが、計測して記録した内容が間違っていたり、計測した条件が異なっていたことが後から判明したのかもしれません。Nikon Z50IIに関しては以前にも一部の仕様に誤記があったとして修正されています。

(source)ニコン

Nikon Z50II

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • これは印象が宜しくないですね。
    Z50IIは好調に売れてるようですが、こうした訂正が発売後に二度もあるとは残念でなりません。

  • これで誤記は2度目ですね。
    若干電池が弱くなった気がしますが恐らく電池の発注先が幾つかあり
    量産試作時のテスト電池より弱いメーカーもあってそれに対応したのかも
    しれません。
    変なことを言ってると思う方もいらっしゃるかと思いますが Nikon1 の場合
    純正で国内流通品の電池寿命と逆輸入品の電池寿命がかなりちがうので
    そう思いました。(耐用年数にて)

  • 一度は単なる誤植も含めて間違える事もあるのかも知れないが、2回になると3回目もあるんじゃないかと言う疑念も持たれるし、数字の信憑性を疑われる
    どちらにしても、良い話ではない

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