シグマRFレンズ発売へ
< 発売予定:2024年7月 >
- SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
花形フード(LH582-02)付
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c021_18_50_28/
< 発売予定:2024年秋以降順次 >
- SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
プッシュオン式花形フード(LH706-02)付
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c023_10_18_28/
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
花形フード(LH716-01)付
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c017_16_14/
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary
花形フード(LH554-01)付
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c023_23_14/
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
フード(LH586-01)付
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c016_30_14/
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
フード(LH582-01)付
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c018_56_14/
シグマがRFマウントレンズ6本を発売すると発表しています。発売されるレンズは全部で6本で、まず最初に18-50mm f/2.8レンズが7月に、それ意外のレンズは秋以降に順次発売されるとしています。
ただし、レンズはすべてDC DNレンズで、APS-Cミラーレス用のレンズということで、フルサイズユーザにはちょっとがっかりかもしれません。しかし、APS-Cユーザは安いシグマのレンズを利用できるということで、キヤノンのAPS-Cミラーレスを検討しようと思う人も増えると思いますね。
このままAPS-Cレンズのラインナップが増えていけば、EOS R10やEOS R50などは購入しやすくなるのではないかと思います。ちょっとEOS R10が欲しくなってきました。
しかし、シグマはDC DNレンズを何本か受注停止にしていますが、発売することは可能なのでしょうかね。それともRFマウントレンズに注力するために受注を停止しているのでしょうか?
(記事元)シグマ
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コメント
コメント一覧 (5件)
RF互換プロトコルの開発に手こずった様なので他社向け互換レンズより
多少は価格が上がるかもしれませんね。
同価格なら嬉しい。
ライセンス料は商習慣上3%~5%前後のはずです。(他社も同じ)
ライセンス料に関し商習慣を知らない人が勝手な想像で適当なライセンス料
を書くことがあるので注意が必要です。
タムロンも発表されたので今後はフルサイズ用及び望遠系も逐次発表される
といいですね。
APS-Cのこのあたりのレンズはキヤノンが自分で出す気はないということでしょうかね。
同様に35mmフルフレームのサードパーティレンズも、竹クラス?のF1.4クラス単焦点レンズや高倍率ズームばかり出そうな予感もします。
唐突に来ましたねぇ。タムロンと同時の発表ですから、示し合わせた……とは少し違うかもですが、入念な準備があったのは想像に難くありません。
両社ともAPS-Cレンズのみなので、フルサイズは純正・APS-Cはサード、とハッキリ分けるのでしょう。
それにしても、事前の噂が一切流れませんでしたね。L単出るよ、って出した翌日にこの発表、CanonRumorsの情報収集力の低下を感じます。まぁ他のサイトでも無かったので、厳格な情報統制の賜物なのでしょうが。
これは驚きました。キャノンは独自路線でいくのかと思っていました。ただそうするとどうなるかを見てみたいという欲求があったのも確かで、他社がもっと追い詰めないととも思っていたわけですが。これでニコンに対してより多くの供給になるので、またニコンはどうするのか、も面白そうです。後はフルサイズは?ということもありますし、回りまわって、パナソニック他もどうするか。
しかし18-50mm、そして10-18mmのR7に付いた造形は違和感があまりないですね。ニコンZ用の3本はマウント部が大きく、そして一旦細くなってまた太くなっていくので何かデザインが変に感じていたのですが、上2本のズームは今のところ悪くないような気がします(個人の感想です)。元のキャノンRF-Sも先細りなデザインということもあるでしょうか。
この様子見ると如何にニコンは試験運用されてたと分かるよな(笑)
結果既出の3本は売れてないから仕方ない
今回の発表と同時にZマウントでも残りのレンズの発表でもあれば、同じ扱いやすく受けてると言えるが、後から参入する方が倍のレンズで参入となると明らかに差を付けられた形になってるのは否めない
特に18−50mmF2.8みたいなEマウントでも人気あるレンズで先を越されたのは大きい
今更ここでニコンユーザーはニコンがストップ掛けたとか言うのかな
その辺厳しいキヤノンがOK出して、ニコンが出さないとかどうなんだろうね
いずれにしても、キヤノンのRF-Sレンズが少ない事もあってかなり売れるだろうね
コレで当面ソニー一辺倒にAPSCミラーレスカメラで、ニューカマーが進む流れに歯止めが掛かる大きな潮目になるのは間違いないから、記念すべき出来事は間違いない
ひいてはフルサイズも来年は参入になるなら、フルサイズのカメラについてもソニー一辺倒の展開はなくなっていくと予想される