EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 生産完了
EF70-200mm F2.8Lに続き生産完了に
キヤノンの一眼レフデジタルカメラ用レンズ、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMがついに生産終了となったことがマップカメラの製品ページから明らかになりました。
以前から在庫が減り、販売店でも「在庫限り」の表示が続いていたため、いずれこの日が来るとは思われていましたが、正式に終わったと聞くとやはり寂しさがありますね。EFマウントの望遠ズームを語るうえで、このレンズは欠かせない存在でした。
EF100-400mm II型は2014年に登場し、初代から大幅に進化したと評価されていました。ズーム全域での高い解像性能、改良された手ぶれ補正、そして使いやすい回転式ズームリング。野鳥撮影や航空機、スポーツなど、動体を追う撮影者から「万能望遠ズーム」として愛されてきたと言われています。特に、Lレンズらしい描写の安定感と取り回しの良さは、多くのユーザーにとって“手放せない一本”だったようです。

しかし、今回の生産終了で、またひとつ一眼レフ時代の象徴が姿を消したことになります。EFレンズの終売が続くたびに、時代が確実にミラーレスへ移り変わっていることを実感しますね。RFマウントではより高性能な望遠ズームが登場し、キヤノン自身も完全に次世代へ舵を切っている印象があります。
とはいえ、EF100-400mm II型が果たしてきた役割は大きく、長年にわたり多くの撮影者を支えてきた功労レンズでした。生産終了は残念ですが、それだけ長く愛されてきた証でもあります。これからも中古市場では人気が続くでしょうし、EFシステムを使い続ける人にとっては、まだまだ現役で活躍する一本になるはずです。
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