Viltrox AF 25mm F1.7 AIR APS-C発売
ViltroxがAF 25mm F1.7 AIR APS-Cを正式発表しました。すでに販売が開始されています。
Viltrox AF 25mm F1.7 AIR APS-C レンズ X/E/Z用の主な仕様
X/E/Zに対応 価格は2万9700円
ViltroxがAF 25mm F1.7 AIR APS-Cを正式発表しました。対応マウントはX、E、Zマウントで、センサーサイズはAPS-Cに対応、既に発売が開始され、製品価格は2万9700円としています。
AF 25mm F1.7 AIR APS-Cは35mm換算で焦点距離約38mmのレンズとして、スナップ写真、ポートレートなど様々な被写体を撮影することが可能、f/1.7と大口径かつ9枚の絞り羽根によって自然なボケを表現できるとしています。
またオートフォーカスはSTM静音モーターを採用。正確で高速なAFが可能で、初心者でもすぐに写真撮影を楽しむことができるとしています。
Viltroxから、また新しい単焦点レンズが発売されました。フルサイズの35mmレンズの焦点距離に近いことから、風景、スナップ、ポートレートなど様々な撮影に利用可能そうですし、f/1.7という大口径なのでボケも楽しむことができるレンズとして期待できそうですね。APS-Cレンズとはいえ3万円を切る金額でオートフォーカスレンズを手に入れることができるので、そんなにレンズにお金をかけられないよという人にも嬉しいレンズになるかもしれません。あとは描写能力なAF性能ですが、このあたりはレビューを待ちたいですね。
(source)PERGEAR
レンズの最新ニュース!
- RF45mm F1.2 STM 実用性よりキャラクターで勝負するレンズ
- RF45mm F1.2 STM発表でRF20-50mm F4 PZも登場確定との憶測
- ニコンから次に登場する製品リスト Nikon Z9II 2026年登場に後退か
- AstrHori APS-C用9mm F2.8超広角レンズ発売 約2万6000円
- 年内にRF28-70 F2 L IIかRF 24-70 F2.8 L II発表との新情報が急浮上
- EOS R6 Mark III 3200万画素、RF45mmの中途半端な焦点距離の理由判明
- OMデジタル 長野市にレンズ製造拠点を開所 次世代製造技術も検証
- シグマ 24mm f/1.2、28mm f/1.2、35mm f/1.4レンズの特許を出願
- RF45mm F1.2 STM 正式発表 直販価格6万6000円前後
- EOS R6 Mark III 製品画像と主要な仕様が流出



コメント
コメント一覧 (0件)
ニコンはコレと同じにしろとは言わないが、もっと積極的にこの手のレンズを出さないとね
ソニーも10年更新してないからAPSC用の同等の単焦点レンズ
そりゃ中華系メーカーに食われる
Sony Alpha Blogが「VILTROX AF 25mm F1.7」のレビューを公開しています。
https://sonyalpha.blog/2025/02/28/viltrox-25mm-f1-7/
とても良さそうなので、私もNikon Z30で試したくなり、Zマウント用をAliexpressで注文しました。
キャンペーンしてたので、さらにコスパが良くなりました。
試写が楽しみです。(^o^)
性能評価の参考になる動画です。
Christopher Frost
https://www.youtube.com/watch?v=xyd0VyOm6ho
フジが27mmのf1.6位を出してくれたら買うんですけどね
去年開発発表した星用レンズは今年発売されるでしょうか。