MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 人工衛星搭載のEOS R5による地表の撮影に成功 実際の写真も公開

人工衛星搭載のEOS R5による地表の撮影に成功 実際の写真も公開

2024 3/23
ニュース
EOS R5 キヤノン
2024年3月23日
当ページには広告が含まれています。
EOS R5
  • URLをコピーしました!

人工衛星搭載のEOS R5で地表の撮影に成功

人工衛星に搭載したEOS R5から地球の表面の撮影に成功したと発表されました。

2024年2月17日にH3ロケット試験機2号機により軌道高度670㎞、太陽同期軌道に投入された
CE-SAT-IEの主光学系カメラから撮影したファーストライト(*1)画像「ラスベガスの街並み」を公開します。

口径40cm望遠鏡と約4500万画素(*2)の高い解像性能を持ったCanon製デジタル一眼レフカメラEOS R5を組み合わせた主光学系から、2024年3月10日午前2時12分48秒(日本時間)にラスベガス中心街の撮影を試みました。

先日、打ち上げに成功したH3ロケット試験機2号機に搭載されたキヤノン電子の人工衛星に搭載されたEOS R5で地表の撮影に成功したとキヤノン電子が発表しました。

記事元には実際の地表の画像を閲覧することができますので、記事元リンクからご覧ください。

人工衛星は軌道高度670kmを周回しており、そこから口径40cmの望遠鏡とEOS R5で撮影しているそうです。670kmも上空から市販のカメラで撮影しても、こんなにわりとしっかりと撮影できるのですね。地上解像度は80cmということで、大きな段ボールぐらいであれば何であるかを判別できそうです。

今後も様々な撮影をしていくようですので楽しみですね。

(記事元)キヤノン電子

キヤノンの最新ニュース!
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
  • キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
  • EOS R5 Mark IIのAF不具合の原因が判明か 特定の設定で問題なく動作する模様
  • 動画向けカメラの需要は一過性のもの!? 動画用に注力するメーカーを心配する声
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • フルサイズRFマウントAFレンズ解禁!? 来年サードメーカーから発売されるとの噂
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6を米国でも発売へ 全世界で発売する模様
  • キヤノン RF200-500mm F4の開発を中止しRF300-600mm F5.6を発表か!?
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6の供給不足を告知 納期に時間がかかる可能性
ニュース
EOS R5 キヤノン
EOS R5

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • Z 28-400mm f/3.5-6.3は発売されたら非常に人気になることは間違いない
  • 若い人が性能のいいカメラと同じ値段の中古コンデジを購入する理由

関連記事

  • sony α7R V
    ソニーグループがイメージセンサー製造の子会社の分離・上場との報道
    2025年4月29日
  • ETC 高速
    【お蔵入り記事】NEXCO中日本のETCトラブルが発生した理由を考える
    2025年4月13日
  • Nikon Red
    ニコンの動画フォーマットN-RAWがAdobe Premiere Proに対応 RED社のSDKで実現
    2025年4月4日
  • Lマウント
    中国レンズメーカSIRUIがLマウントへ参画 ネイティブレンズを発売へ
    2025年3月21日
  • Nikon
    ニコンダイレクト リニューアルで明日からサービス停止 新たにポイント制度導入
    2025年3月6日
  • Nikon
    ニコン JAXA宇宙戦略基金事業の実施期間に採択 金属3Dプリンタで宇宙部品製造技術を開発へ
    2025年2月28日
  • Nikon
    ニコン ASML社と互換性のある露光装置を28年度に投入 装置を置き換えを狙う
    2025年2月14日
  • キヤノンが4.1億画素フルサイズCMOSセンサーの開発を発表
    2025年1月22日

コメント

コメント一覧 (4件)

  • CanonX50 より:
    2024年3月23日 16:44

    直線距離で東京から岡山ぐらいですかね~
    そのくらい離れて撮影して80cm程度の大きさが判別できるのがスゴイですね。
    ファーストライトなので実使用までにはもう少し良くなりそうですね。

    返信
    • CanonX50 より:
      2024年3月23日 18:54

      元記事を読むと80cm解像度を目指すと書いてあるので
      試運転及び調整後の目標値ですね。
      ファーストライトで出ていると思ってしまいました。
      申しわけありません。

  • 路傍のカメラ好き より:
    2024年3月23日 16:55

    グッドニュース! 万が一故障していたら直せませんから、まずは撮影ができたことが何よりです。
    掲載用に縮小された1MP (1536×1024) でもスタジアムの文字が文字だとわかるくらいですから、フル画素の45MP (8192×5464) だとクッキリ読めるんでしょう。
    地上解像度80cmは1画素が80cm四方なので、1枚で写せる範囲は6.55km×4.37km。一方で乗用車の平均サイズは幅1.7m×長さ4.7mらしいので、1台あたり2×6画素で写る計算です。凄いものですねぇ……。

    返信
  • YW より:
    2024年3月24日 18:34

    分解能80cmは一昔前の偵察衛星(情報収集衛星の光学1号が1mくらい)の解像度に匹敵しますね。
    一方でgoogle mapの航空写真(と書いてありますが実際には商用の地球観測衛星)の画像ではところによって送電線がはっきり写っていたりしますが、送電線の直径はもっとも太くて4.6cmなので、こんなに見えていいのだろうかと考えてしまいます。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー