相次ぐ”撮り鉄”トラブル 通報装置で列車のライト点灯を要求

相次ぐ”撮り鉄”トラブル

先日も撮り鉄のトラブルが話題になっていましたが、また本日も撮り鉄のトラブルが報告されています。どのようなトラブルだったのでしょうか?

それでは、記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像は鉄道写真撮影(フリー画像)のイメージ画像です。

 状況ついては、「お客様が車内通報装置を押されたので、乗務予定だった車掌が現場に赴いて確認をさせていただきました。運転手が乗務する前でしたので、先頭車両の前のところに前照灯というライトがついてまして、それがついていない状態だったんですね。そのライトをつけた状態で、お客様が撮影をされたいということで、そのライトをつけるようにご依頼いただきました。また、左右に乗車専用ホームと降車用ホームがありまして、扉が開いていたのは乗車用ホームの側だったんですけど、ライトをつけた状態の車両を降車側から撮られたいということで、降車側の扉を開けてほしいとご申告をいただきました。個別の要望にはお応えしないので、それについてはお断りさせていただいて、車内通報装置は車内で異常が発生した際、緊急時に押していただくことで乗務員に異常の発生を知らせていただくものですので、車内通報装置の使用目的と、それ以外での使用をお控えいただくようにお客様にご説明させていただいたということです」と説明した。

ENCOUNT

上記は鉄道会社の広報担当者の発言部分を引用したものです。

車内通報装置を利用して要望を伝達か

これを読んでもよくわからない部分があると思いますので、どのような状況だったのか箇条書きでまとめてみたいと思います。

・車両は駅に停車中
・現在は乗車用のホーム側ドアが開いていて、反対側の降車用ホーム側ドアは閉じている
・運転手が乗務する前だったので先頭車両のライトは消灯中
・撮り鉄が車内通報装置のボタンを押す
・先頭車両のライトを点灯するように要求
・さらに降車用のホームから撮影したいので閉じているドアを開けるように要求
・鉄道会社は、これら個別の要求には応えられないので拒否

という流れになっているようです。なお、その時の一部の様子は、動画で公開されていますので、twitterあたりで検索するとご覧になれます。

記事によれば、車内通報装置は、「もしボタンが押されたら、すみやかに停車して何が起こったのか確認する」ようなもので、自分が車両を撮影するための要望を伝えるためのものではないとしています。まあ、これは当然ですよね。

先日も当サイトで、”撮り鉄”が撮影のために私有地に入り込んで、無断で木を伐採したというニュースについて記事にしています

ほとんどの”撮り鉄”はしっかりとマナーを守って撮影していると信じています。しかし一部にこのような撮影をしている人も事実だと思います。たぶん同じようなことは以前からあったのだと思いますが、SNSの発達や、ネットを通じてより多くの同じ趣味の人とつながる環境が整ったことで、よりよい画像をシェアしたり公開したい気持ちがあって、エスカレートしている側面があるのではないかと思いますね。

しかし、これらの迷惑行為は犯罪になる可能性があるばかりか、このようなことで様々な場所で撮影が禁止になって、結局は自分にまわりまわって影響がでてくる可能性がありますので、撮影する場合にはいろいろ気をつかって撮影したほうがいいと思いますね。

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