ソニー デジカメ販売好調で営業利益を上方修正

ソニー デジカメ好調

[東京 4日 ロイター] – ソニーグループは4日、2022年3月通期の連結営業利益(IFRS)見通しを前年比2.6%増の9800億円へ上方修正すると発表した。デジタルカメラの販売が好調という。

通期の売上高見通しは9兆7000億円で据え置いた。一部映画の公開延期などが減収要因だが、デジカメ販売の好調が補う見込み。テレビ向けのライセンス収入が増えることなどもあり、従来9300億円を見込んでいた営業利益は、上振れる見通しになったという。

ロイター

ソニーが2022年3月通期の営業利益を2.6%増に上方修正したようです。理由はデジカメ販売が好調だとしています。

思えば、ここ数年はやはりソニーのカメラが絶好調という印象でした。α7S IIIから始まり、α7C、ZV-1、α1と快進撃を続けているような状況です。キヤノンもEOS R5とEOS R6で巻き返しを狙っていますが、シリーズが多いぶんソニーのほうがキヤノンよりシェアが高いかもしれません。

様々な技術と商品を発売しているメリット

ソニーはご存じの通り、デジカメだけでなく、様々な製品を発売しています。そしてデジカメのキーデバイスとなるイメージセンサーもソニーは製造しています。そのため、ソニーは自分たちが作りたいカメラ用のイメージセンサーを自社で製造することができるので、このことはかなりのメリットになっています。さらに、センサーの調達価格についても他社に販売するより割安で販売されている可能性もあるので、カメラの製品価格上のメリットもでてくると思いますね。

さらに、ソニーはスマホ、ドローン、業務用の映像機器なども発売していますので、例えばスマホとカメラを接続して利用する新しい仕組みなども社内で協力して開発することができることになります。実際にカメラの外部表示機器としXperiaを利用したり、ソニーのドローンにαシリーズのカメラを搭載できるようになっています。

この他にも、ソニーはプレイステーション、テレビ、ブルーレイレコーダなども発売しているので、プレイステーションにαシリーズ用のアルバムソフトを搭載するなどすれば、プレステとカメラの相乗効果が高まると思いますし、プレイステーションを利用した画像/動画共有サイトみたいなものも構築すればインスタに変わる新しいメディアになる可能性もでてくると思います。

このようにソニーは多くの製品を製造していますので、それぞれの商品と組み合わせることで、様々な新たな製品を作ったり、ビジネスモデルを構築することができるということで、このことのメリットはかなり大きいと思いますね。今後、どのような製品やビジネスモデルがでてくるのか楽しみです。

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