Nikon D500はまだまだ廃れていない
Nikon D500はまだまだ現役で存在感を保っているという記事が公開されています。どのような意見か、この記事で詳しくお伝えします。
2018年のレビューにおいて、私たちはNikon D500を夢のカメラと呼んだ。当時でさえ、一部からは一眼レフは時代遅れになりつつあるという声も上がっていた。それが2025年まで時代が進んだ現在、ミラーレスカメラの波はさらに強まり、カメラ市場の根底を覆している。
しかし、技術が進歩する中でもNikon D500は決して廃れていない。発売から10年近くたった今でも、ニコンのAPS-Cフラッグシップカメラはひっそりとその最高の性能を発揮し続けている。それはプロフェッショナルレベルの性能、信頼性、そして紛れもないクラシックな撮影体験を提供することだ。
(中略)
Nikon D500が2025年においてもなお存在感を保っているのは、その圧倒的な性能にある。高速なXQDまたはCFExpressカードと10コマ/秒の連写を組み合わせれば、最大で200コマのRAWファイルを記録できるバッファがある。Nikon D5から継承した153点のAFシステムは、今でも抜群の性能を発揮している。特に野鳥やスポーツ撮影で望遠レンズと組み合わせたときに、その真価を発揮する。被写体の追従性能は、予測不能な動きや低コントラストの状況下ではEOS R7やα6700のような新しいカメラさえも凌ぐ精度を備えている。
それらのミラーレスカメラが印象的なAIによる瞳検出や被写体認識機能を誇る一方で、画面を横切るような高速な動きに対応しきれない場面が時折ある。一方、D500の光学ファインダーに広がる位相差AF測距点の網羅性は、この種の動きに対しても比類なき信頼性をもって対応している。
APS-Cフラッグシップという存在
Nikon D500はまだ存在感があるとDigitalCameraWorldが伝えています。
記事では、Nikon D500は発売から10年近くが経過しようとしているが、まだまだ健在で、最高の性能を発揮し続けているとしています。ミラーレスカメラのほうが優れている部分もあるとしていますが、この筆者の撮影シーンでは、まだまだNikon D500は十分に活躍してくれる存在だということがわかりますね。
最近は、APS-Cフラッグシップの発売を求める声が強いように感じています。おそらく、小型でフルサイズよりも低価格でありながら、機能的にはNikon Z8やEOS R5クラスの性能があるカメラが欲しいということだと思いますね。
低価格であるというのはセンサーサイズからくるもので、APS-Cセンサーのほうがフルサイズよりも相対的に価格が安いということで、APS-Cのフラッグシップが求められている側面があるのかもしれません。
しかし、実際にはEOS R5やEOS R6クラスの性能をAPS-Cセンサーに置き換えても、劇的にカメラが小さくなり価格が安くなるということは考えにくいと思われます。そのため、価格はフルサイズに近いものになってしまう可能性が高く、それならフルサイズカメラをクロップして撮影すればAPS-Cセンサーのカメラになるし、フルサイズとしても使用できるということで、メーカーとしてはそれだけ需要が見込めるのか考えあぐねているのではないかと思いますね。
さらに何しろニコンもキヤノンもAPS-Cレンズの発売を優先していないため、高価なAPS-Cフラッグシップを発売してもレンズの売上には、あまり寄与しないということも考えているのかもしれません。逆にフラッグシップを発売すると大口径のAPS-Cレンズも発売して欲しいという圧力が強まる懸念もでてきそうです。
Nikon D500の発売理由としては、Nikon D5のメカシャッターを含めたAFユニットが素晴らしい性能になったので作成したというインタビュー記事を読んだことがありますが、Nikon D500のは例外的な製品だったようです。キヤノンはEOS R7でフラッグシップ並みのカメラを想定しているかもしれませんが、ニコンからAPS-Cフラッグシップが発売される可能性は低いのかもしれません。
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