・2410万画素
・DIGIC 8
・AFポイント 45点(クロス測距点45点)
・7コマ/秒
・4K @ 30P
・3インチ 104万画素タッチ式バリアングル液晶
・131.0 x 102.6 x 76.2mm 515g(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.canonrumors.com/here-is-the-canon-eos-rebel-850d-t8i/
キヤノンから一眼レフの新製品が発売?
CanonRumorsがAPS-C一眼レフの新製品に関する報告をしています。
記事に寄ればEOS Kiss X10iをまもなく手に入れることができるとしています。そして後は、主要スペックについて記載されているだけの情報となっていますね。
また記事元では、EOS Rebel T8i/EOS 850Dという記述があり日本ではあまり馴染みのないカメラ名称が紹介されています。これはEOS Kissシリーズの海外でのモデル名になります。現在発売されているEOS Kiss X9iの海外でのモデル名がEOS Rebel T7i/EOS 800Dになりますので、このカメラはEOS Kiss X10iに関する噂ということになるわけですね。
仕様についてですが、これまでとどこが違うのかというと、画素数はほぼ同じで、フォーカスポイントは従来と同じです。そして高速連続撮影が6コマ/秒から7コマ/秒に向上しています。動画性能に関しても、これまでFullHD動画の対応まででしたが、今回は4k動画にも対応しているようですね。
比較的堅調な一眼レフ
ここのところのランキングをみていると上位にまだまだ一眼レフの製品がランクインしている状況です。つまり台数的にはまだまだ売れているため、特に数が見込めるAPS-Cを販売しないわけにはいかない状況です。
ニコンとキヤノンともAP-Cミラーレスの価格が、発売から時間が経過してかなり値下がりしています。そのため売れているという側面もあると思いますが、ここらで新製品を投入してより高い利益率を目指したいところだと思いますね。
価格.comの調査によれば、EOS Kiss X9iダブルズームキットの現在の最安値は7万6400円になっていてダブルズームキットとしては、かなりお値打ちな価格になってきています。初値が13万円ほどでしたので5万円以上価格が下落しているということになりますね。
一眼レフについては撤退という選択肢もあるなかで製品を発売し続けてくれるとユーザにとっては安心ですよね。光学ファインダーの一眼レフのほうがいいという人もいると思いますので、需要があるうちは製品は供給されるのだろうと思います。
[template id=”4241″]
コメント