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リコー GR IVの開発を正式発表 2025年秋の発売予定 センサーなど主要デバイスを一新

2025 5/22
レビュー・製品情報
GR IV リコー
2025年5月22日
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RICHO GR IV
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リコー GR IVの開発を発表

リコーがGR IVの開発を正式に発表したことが明らかになりました。この記事ではGR IVについて詳しくお伝えします。

リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:森 泰智)は、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズの最新モデルとなる「RICOH GR IV」の開発を進めていますのでお知らせいたします。

「GR」シリーズは、1996年に発売したフィルムカメラ「RICOH GR1」からまもなく30年、そして2005年にデジタル化した「GR DIGITAL」の発売から20年を迎えます。この長い歴史の中で、常に高画質や速写性、携帯性の追求というカメラの本質的な価値にこだわった基本コンセプトを継承しつつ、プロフェッショナルやハイアマチュアを中心とした多くの方々に支持されながら、時代に応じてさまざまな進化を遂げてきました。

現在開発中の「RICOH GR IV」は、これまでのGRの基本コンセプトを余すところなく正当進化させたモデルとして、新型のイメージセンサーや画像処理エンジン、レンズ等の主要デバイスを一新し、さらなる高画質を追求しています。通信機能の強化や、スマートデバイス用の新開発アプリにより、快適性、利便性の向上も図ってまいります。
また、「RICOH GR IV」をベースにHDF(Highlight Diffusion Filter)を搭載したモデルについても、合わせて開発を進めております。
「最強のスナップシューター」を目指して進化し続ける新しいGRの登場を、どうか楽しみにお待ちください。

開発中のGR IVの仕様
スクロールできます
レンズレンズ構成5群7枚(非球面レンズ3枚)
焦点距離・F値18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)、F2.8~F16
撮像部撮像素子種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:23.3mm×15.5mm
有効画素数約2574万画素
感度(標準出力感度)ISO100~204800:オート(下限値/上限値/低速限界値設定可能)、マニュアル
手ぶれ補正撮像素子シフト方式(Shake Reduction)(5軸補正)
ローパスセレクターSRユニットを用いたモアレ低減機能(オフ、弱、強)
ダストリムーバル超音波振動による撮像素子クリーニング機能(DR II)
記録形式静止画ファイル形式:RAW(DNG)14bit、JPEG(Exif2.3準拠)、DCF2.0準拠
色空間:sRGB、AdobeRGB
記録サイズ:【3:2】L(26M:6192×4128)、M(16M:4944×3296)、
S(8.2M:3504×2336)、XS(2.5M:1920×1280)【4:3】L(23M:5504×4128)、M(15M:4400×3296)、
S(7.3M:3120×2336)、XS(2.8M:1920×1440)【1:1】L(17M:4128×4128)、M(11M:3296×3296)、
S(5.5M:2336×2336)、XS(1.6M:1280×1280)【16:9】L(22M:6192×3480)、M(14M:4944×2784)、
S(6.9M:3504×1968)、XS(2.1M:1920×1080)
動画ファイル形式:MPEG4 AVC/H.264(MOV)
記録サイズ:Full HD(1920×1080、60p/30p/24p)
音声記録: 内蔵ステレオマイク
記録時間: 最大4GBまたは最長約25分、内部温度上昇時は自動終了
記録媒体内蔵メモリー(約53GB)、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード(microSDHC、microSDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)
フォーカスフォーカスタイプ像面位相差検出およびコントラスト検出によるハイブリッド方式
フォーカスモードオートエリアAF、ゾーンセレクトAF、セレクトAF、ピンポイントAF、追尾AF、コンティニュアスAF、MF、スナップ(0.3m、1m、1.5m、2m、2.5m、3.5m、5m、∞)、∞
フォーカスリミッター近距離、遠距離、オフ
フルプレススナップシャッターボタン一気押し、画像モニタータッチによるピント位置固定撮影機能
顔/瞳検出オン、オートエリアAFのみ、オフ
撮影距離範囲
(レンズ先端から)
標準:約0.1m~∞、マクロモード:約0.06m~0.15m
露出制御露出モードプログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、スナップ距離優先AE、マニュアル露出
測光モード分割測光、中央重点測光、スポット測光、ハイライト重点測光
シャッタースピード1/4000~30秒(絞りによる制限 F2.8:1/2500秒まで、F5.6以上:1/4000秒まで)、
バルブタイマー(10秒~20分)、バルブ、タイム
露出補正静止画撮影時:±5EV、1/3EVステップ、動画撮影時:±2EV、1/3EVステップ
NDフィルター(2段)オート、オン、オフ
ホワイトバランスオートWB、オートWB(ウォーム優先)、オートWB(ホワイト優先)、太陽光、日陰、曇天、昼光色蛍光灯、昼白色蛍光灯、白色蛍光灯、電球色蛍光灯、白熱灯、CTE、マニュアルWB、色温度、カスタム1、カスタム2、カスタム3
微調整A-B軸、G-M軸で±14ステップで調整可
ドライブモードドライブ1コマ撮影、連続撮影、ブラケット撮影、多重露出、インターバル撮影、インターバル合成
セルフタイマー10秒、2秒、オフ
撮影時機能クロップオフ、35mm、50mm
イメージコントロールスタンダード、ビビッド、モノトーン、ソフトモノトーン、ハードモノトーン、ハイコントラスト白黒、ネガフィルム調、ポジフィルム調、シネマ調(イエロー)、シネマ調(グリーン)、クロスプロセス、ブリーチバイパス、レトロ、HDR調、カスタム1、カスタム2、カスタム3
調整項目:彩度、色相、キー、コントラスト、コントラスト(明部)、コントラスト(暗部)、シャープネス、シェーディング、明瞭度、調色、フィルター効果、粒状感、HDR調効果、色調(選択によって調整可能項目は異なります)
ダイナミックレンジ補正ハイライト補正、シャドー補正
ノイズリダクション長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減
自動水平補正SRオン時:最大 1.0 度まで補正可能 SRオフ時:最大1.5度まで補正可能
表示拡大表示(4倍、16倍)、グリッド表示(9分割、16分割)、ヒストグラム表示、白とび警告、電子水準器
再生機能再生方法1画像、マルチ画面表示(20、48画面)、拡大表示(最大16倍まで、等倍表示可、クイック拡大可)、ヒストグラム表示(Yヒストグラム、RGBヒストグラム)、グリッド表示(9分割、16分割)、白とび警告、画像の自動回転、フォルダー表示、撮影日別表示
JPEG画質調整通常編集、モノトーン編集
調整項目:明るさ、彩度、フィルター効果、色相、調色、コントラスト、シャープネス(選択によって調整可能項目は異なります)
RAW現像RAW画像選択:1画像選択/複数画像選択/フォルダー選択/撮影日選択
RAW現像パラメーター:JPEG記録サイズ、アスペクト比、色空間、ホワイトバランス、イメージコントロール、周辺光量補正、増減感、高感度ノイズ低減、シャドー補正
編集機能消去、プロテクト、回転、コピー、転送、リサイズ、トリミング(アスペクト比変更可、傾き修正可)、レベル補正、ホワイトバランス補正、色モアレ補正、動画切出し、動画分割、動画フレーム画像JPEG保存
画像モニター形式3.0型TFTカラーLCD(アスペクト比3:2)、約103.7万ドット、広視野角タイプ、エアギャップレス強化ガラス
タッチパネル静電容量方式
調整明るさ、彩度、ブルー/アンバー、グリーン/マゼンタ、アウトドアモニター:オート、マニュアル(±2ステップ)
無線LAN通信準拠規格2.4GHz : IEEE802.11 b/g/n/ax
5.2GHz : IEEE802.11 a/n/ac/ax
使用周波数範囲2.4GHz : 2400MHz~2483.5MHz
5.2GHz : 5150MHz~5250MHz
通信帯域幅2.4GHz : 20MHz
5.2GHz : 20/40/80MHz
セキュリティ認証方式:WPA2, WPA3 / 暗号化方式:AES
外部インターフェースUSB Type-C充電式バッテリーへの充電/カメラ本体への電源供給、データ転送: MTP方式、外部映像出力: DisplayPort over USB-C(DisplayPort Alternative Mode)
ホットシューあり
レンズアダプターピンあり
電源使用電池専用充電式バッテリー
電池寿命未確定
外形寸法・質量外形寸法約109.4(幅)×61.1(高)×32.7(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
レンズ部厚:31.3mm
ボディ部厚:24.5mm
質量約262g(バッテリー、microSDメモリーカード含む)、約228g(本体のみ)
付属品専用充電式バッテリー、USBケーブル、ハンドストラップ

2025年秋に発売予定

リコーがGR IVの開発を発表しました。2025年秋に発売予定で、価格は未定としています。また同時にGR IIIについては部品の調達の都合で今年の7月で製造完了になるということです。GR IIIxについては当面の間、製造と販売を続けていくとしています。

ついにGR IVの開発が発表されました。GR IIIは2019年の発売のため、およそ6年ぶりのリニューアルということになります。この間にAI機能が進化しAF性能などが大幅に向上しているため、現在までに向上した機能が、どのように取り入れられるのかといったことも注目点となりそうです。

プレスリリースではGR IVはイメージセンサー、イメージプロセッサ、レンズなど主要なデバイスを一新すると記述されているため、これらは新設計の完全に刷新された新しいものになるはずで、様々な機能向上が見込めると思いますね。

(source)リコー

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