RF70-200mm F2.8 L IS USM Zを正式発表
RF70-200mm F2.8 L IS USM Zの主な仕様
主な仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 29°~10°・19°30’~7°・34°~12° |
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レンズ構成 | 15群18枚 |
絞り羽根枚数 | 11枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.49m(70mm時)、0.68m(200mm時) |
最大撮影倍率 | 0.2倍(70mm)、0.3倍(200mm時) |
フィルター径 | Φ82mm |
最大径×長さ | 約Φ88.5mm×199mm |
質量 | ホワイト:約1,115g、ブラック:約1,110g(三脚座を含まず) |
MTF曲線
レンズ構成図
RF70-200mm F2.8 L IS USM Zはインナーズーム、エクステンダーを採用したハイブリッドズームとなっています。パワーズームアダプターを利用することでパワーズームにも対応。発売予定は11月下旬でキヤノンオンラインショップでの価格は49万5000円だそうです。またカラバリとしてブラックとホワイトに対応し、ホワイトでは炎天下での利用を、ブラックでは機材を目立ちにくくするカラーとして採用されているようです。
(via)キヤノン
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コメント
コメント一覧 (1件)
伸縮式のf2.8ズームはテレコンが付かず、埃が入りやすいなどプロユースには不評だったのでしょう。
別バージョンを出すのは良いですが、50万円ですか。プロ向けとは言え高いですね。