Xingyao Opticalが第3世代となる12mm f/2.0レンズを発売
Xingyao OpticalがAPS-C用12mm f/2.0レンズを発表したそうです。4月7日から発売開始で、換算18mm f/2.0というレンズになります。
初回価格は約2万円で、E/EF-M/RF-S/XF/Z/MFTの各マウントバージョンが発売されるそうです。重量はわずか268gで段階的な絞りを採用しているとしています。マニュアルフォーカスのみのようですが、安い大口径の広角レンズを探している人には言いレンズかもしれません。
(記事元)Weibo
カメラに関する最新ニュース!
- Nikon ZRに感じる違和感 REDのブランド価値を下げたのではないか!?
- 4メーカーがカメラ製品を一斉発表 発表時間が従来とは異なっていた理由
- OMデジタル ズーム全域開放F2.8のED 50-200mm F2.8 IS PROを正式発表
- 同じ部分積層型採用のNikon ZRとNikon Z6IIIの仕様の違いの比較表
- REDの技術を融合したZ CINEMAシリーズ最新製品 Nikon ZR正式発表
- キヤノン 全画素読み出し7K 60p記録が可能なEOS C50を国内でも正式発表
- キヤノン F1.4 VCMシリーズに新レンズ RF85mm F1.4 L VCMを国内でも正式発表
- キヤノン コンパクトカメラIXY 650 mを国内でも正式発表 公式通販で5万5000円
- 富士フイルムが年内にXマウントレンズを発表するという新情報
- OMデジタル 50-200mmにテレコン利用可情報が急浮上 150-400mmとの比較画像も公開
コメント
コメント一覧 (0件)
安くて良いね。APS-Cだと18mm F2だから魅力的なんだけど
MFTだと24mm F2になるので特に欲しいとは思いません。
私はMFT使いだけどこんな点が不便に感じますね。
超広角が普通の広角になってしまいます。
逆に言えば望遠ズームを出してくれれば2倍になって魅力倍増。
タムロンもシグマもMFT用って広角系とか標準系しか出してません。
MFTレンズは採算に合わないから作らないとか言ってたようだけど、
魅力的な望遠ズームを1本も出さずにそれを言うのは何だかなあと思う。
このレンズはマニュアルだからマントさえ変えれば問題なし。
でもタムやシグだとオートフォーカスになるので構造が複雑になる
のでしょうけど、どちらもMFT賛同メーカーなのでその辺は
クリアー出来ると思う。なんで望遠系を出してくれないのか。
OMDSの150-600mmなんてシグのOEMなのに価格は倍以上ですよ。
シグマとして出して貰えれば軽く20万以内に収まるだろうね。
その場合は手ぶれ補正連動は無理でしょうけど連動するだけで
価格が倍以上になるのは何とも納得いかない。
逆にOMDSに反発心が芽生えてフォーサーズユーザー返上なんて。
関係ない話を書いてしまいましたけど、こんなレンズが出るたびに
そう思ってしまいます。なんで望遠出してくんないのって。