キヤノンが来月に大々的に新製品を発表か
キヤノンが来月にもRF35mm f/1.4、EOS R1、EOS R5 Mark IIを同時に発表するという噂が流れています。どのような噂なのでしょうか?
RF 35mm Lレンズについては、さらに確かな情報と、確証があるまでは触れないと述べていたが、その終わりが近づいていると言えるほど、我々は入手した情報に自信を持っている。
キヤノンが来月、RF 35mm f/1.4L USMをEOS R5 Mark IIとEOS R1と一緒に発表すると聞いている。これはf/1.4であり、f/1.2ではないと言う2つめの情報だ。実際のところそれが大きな違いになるとは思っていない。
RF 35mm f/1.4L USMについて興味深い点は、「動画機能」を備えているということだが、情報筋は、それが具体的に何を意味するのかはわかっていないようだ。単焦点レンズであるため、2024年に拡充される予定のパワーズームレンズシリーズのラインに、あまり合致するレンズとはいえない。
EOS R5 Mark II、EOS R1が発表される?
キヤノンからの新製品の噂が流れているようです。
記事ではレンズの新製品について触れられているわけですが、さらっと他の重要な情報も記述されています。それは、EOS R5 Mark IIとEOS R1が来月に発表されるというところですね。
これまでEOS R5 Mark IIとEOS R1の情報はかなり錯綜しています。過去を振り返ると、2月に開催されるCP+を前にEOS R1が発表されるという噂があったり、EOS R5 Mark IIが発表されるのではという噂がありました。また、EOS R1の前にEOS R5 Mark IIが発表されるという噂もありましたが、その後、EOS R1の発表から数ヶ月後にEOS R5 Mark IIの発表があるという噂も流れました。
ここまで情報が錯綜しているのは珍しいわけですが、今度は、EOS R1とEOS R5 Mark IIが同時発表されるという情報で、また発表時期に矛盾がある噂が流れたことになります。おそらく最新の噂のほうが、より正確性が高いと思われますので、この噂が正しければ、EOS R1とEOS R5 Mark IIが同時発表される可能性が高いのだろうと思いますね。
そして、それと同時にこの記事の本題であるRF 35mm F1.4Lが発表される可能性があるようです。非常に人気のある焦点距離の大口径レンズということで、このレンズは非常に人気がでるだろうことは間違いないと思いますね。
実際にこれらの新製品が発表されるのだとしたら、その前には絶対にティザーが公開されると思います。そうなると来月の発表に向けて、今すぐにでも新製品のティザーが公開される可能性がありますので、しばらくは目が離せない状況が続きそうです。
さらに「ニコン RED社買収の衝撃 キヤノンはRAW録画の戦略変更を迫られる??」では、ニコンのRED社の買収でキヤノンの動画向けカメラへの影響について詳しくお伝えします。
(記事元)CanonRumors
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コメント
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RF35mm f/1.4が動画用の使用も想定しているならばブリージングの
発生を抑制する機構が内蔵されているかもしれませんね。
しかし発表時期は錯綜していますね。