キヤノンが11月2日にレンズを発表?
キヤノンが11月2日に何らかのレンズを発表する可能性があるようです。どのようなレンズになるのでしょうか?
これまでキヤノンのレンズの噂はあまりありませんでした。しかし、ここにきていきなり日付まで確定した状態で噂がでてきています。本当に発表される可能性があるのでしょうか。
まずは、これまでにあったキヤノンの新製品の噂についてです。これまで、以下のような噂がありました。
- EOS R5 Mark II
- 視線入力AF、可変解像度センサー搭載?
- EOS R5 C Mark II
- RF200-500mm F4L
- 年内に発売で250万円以上にもなる?
- f/2通しのズームレンズ
- 2024年の前半に登場?
- 9月に新しいRFレンズ
- 9月に新しいRF-Sレンズ
- 来年3月までの8~10本のレンズ
- EL-10
- スピードライト。23年後半に発売か
- RF70-200mm F2.8L IS USMの後継機種
- インナーズームで2024年に発売される可能性
そして最新の噂としては200-800mmレンズが発表さるかもしれないという話もありました。
それでは、今回、どのようなレンズが発表される可能性があるのでしょうか?みてみましょう。
信頼できる情報筋から、キヤノンが11月2日に新しいレンズを発表すると聞いた。どのレンズが発表されるのかはわからないが、他のYoutubeチャンネルでは、新たに大型の200-800mmレンズが登場する可能性について話されている。
このYoutubeの動画によれば、キヤノンが11月2日に新しいレンズを発表することを聞いたという情報があるようです。ただし、レンズの仕様については明らかになっていないようですね。なので想像になりますが、先日、噂のあった200-800mmレンズが発表されるのではないかと予想しています。
さて、このレンズは実際に発表されるのでしょうか。そして、この日付は正しいのでしょうか?
さらに次の記事「キヤノン 今後半年はレンズ祭り?? RF-S3本、RF5本登場との観測」では今後次々とキヤノンのレンズが発表される可能性についてお伝え。
キヤノンの新製品に関する情報はこちらのまとめから
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コメント
コメント一覧 (1件)
望遠端のf値が気になりますね。
RFレンズはレフ機時代よりもズームレンズの焦点距離が長くなった分、望遠端の開放f値が暗いレンズが多いですよね。DPAFだと被写界深度が深くても問題ないという自信の現れなのかもしれませんが、ISOを上げざるを得ないので気にならないと言ったら嘘になりますね。