キヤノンが供給状況を更新
キヤノンが製品の供給状況についてのお知らせを更新しています。どのような変更があったのでしょうか?
製品名 | 供給について |
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RF100-300mm F2.8 L IS USM | 順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。 新たにご注文頂く際は、お届けまでに半年程度かかる場合がございます。 |
RF10-20mm F4 L IS STM RF24-105mm F2.8 L IS USM Z RF200-800mm F6.3-9 IS USM | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
スピードライト EL-1 | 順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。 既にご注文を頂いたお客様におかれましても、2024年春以降のお届けとなる可能性がございます。 |
供給状況のお知らせによれば、供給不足になっている製品そのものについては変更はないのですが、その内容に変更があるようです。
変更があった製品はRF100-300mm F2.8 L IS USMで、以前はいま注文した場合、年内に届けることは難しいという表記だったのですが、この部分が更新され、いま注文した場合には届けるまでに半年以上かかる場合があるという表記に変更になりました。
RF100-300mm F2.8 L IS USMは非常に人気のレンズ、かつ生産量が少ないようで入手するのが困難になるほどまでになっています。単焦点なみの解像性があるということで、3本のレンズを1本で代替できるということで、購入を検討している人も多いようですね。しかし、残念ながらすぐに入手するということは難しい状況になっています。
そして「RF10-20mm F4 L IS STMはなぜ技術的にブレイクスルーできたのか」ではRF10-20mmの革新性について詳しくお伝えしています。
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(記事元)https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/
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コメント
コメント一覧 (1件)
延びたというよりは、2024年のいつになるかわからなかったものが半年程度の見込みがついた、という感じかなと思います理いずれにしても気が遠くなる話ですが。
本日発表のRF200-800も、予約時期によっては2024年4月のお届け予定と通知が来たらしく。相当な需要と部材の不安定が重なった結果ですかね……