富士フイルム GFX100 IIの供給不足を発表 想定以上の予約で

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GFX100 IIが供給不足に

GFX100 IIが供給不足になる可能性があるようです。富士フイルムが発表しています。どのようなプレスリリースなのでしょうか?

それではプレスリリースをみてみましょう。

2023年9月19日

ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 Ⅱ」供給に関するお知らせ

お客さま各位

平素は富士フイルム製品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。

9月28日(木)発売のミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 Ⅱ」は、想定を上回る多くのご予約をいただいており、製品のお届けまでにお時間をいただく場合がございます。

一日も早くお届けできるよう、鋭意努力してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

富士フイルムがGF100 IIの供給不足を告知しています。プレスリリースによれば、GFX100 IIは想定以上の予約のため製品を届けるまでに時間がかかる場合があるとしています。

さらに、同じく供給不足になっているX-T5の納期に関して「富士フイルムX-T5 最新の納期情報 いまだ続く在庫不足」にて詳しくお伝え。

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 富士フイルムは慢性的な供給不足に陥ってますね。
    そのような印象が定着するとなんだか買う気が失せてしまうような。

  • 本来なら「元々の生産数を考えても、110万するボディが予約過多とか凄いなぁ」と感じるところですが、フジだと他ボディの状況からして「またか」となってしまいますよね。
    他社は去年〜今年にかけて随分と改善しているのに、なぜフジだけがこうも供給不足なのか……何にせよユーザーからの印象は悪くなるばかりに思います。

  • 富士フイルムは 2021 年春の社長交代以降、供給が保守的ですね。

    おそらくフィルム事業縮小の罪滅ぼしとして、採算度外視でデジタルカメラ事業を続けていたところ、
    社長が変わったことで後押しを失い、リスクが取れなくなったのでしょう。

    今後も確実に売れる分しか作らない方針が維持されると思います。

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