キヤノン RF100-300mm F2.8 L IS USM供給不足を告知 年内入手困難に

RF100-300mm F2.8 L IS USM供給不足に

キヤノンがRF100-300mm F2.8 L IS USMの供給不足を告知しています。どの程度で解消される見込みなのでしょうか?

それではプレスリリースをみてみましょう。

製品名 供給について
  • RF100-300mm F2.8 L IS USM

順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。既にご注文を頂いたお客様におかれましても、2023年内のお届けが難しい場合がございます。

  • RF400mm F2.8 L IS USM
  • RF800mm F5.6 L IS USM

順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。

キヤノンによれば、RF100-300mm F2.8 L IS USMは想定以上の注文が入っているようで、すでに注文した人でも2023年内に商品を手に入れることができない可能性があるようです。

ということは、いまから予約した場合でも来年にならないとレンズが手に入らない可能性が高いということになりますね。

RF100-300mm F2.8 L IS USMは価格の高いレンズなので、さほど需要はないのではないかな?と思っていました。しかし、製造数も少ない可能性もあるので一概にはいえませんが、少なくとも想定以上の注文が入ったことは間違いないようですね。

購入している人はプロフェッショナルな人が多いと思いますが、それでも良いレンズは売れるんですねえ。

(記事元)https://cweb.canon.jp/eos/info/supply-announcement2007/

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「キヤノン RF100-300mm F2.8 L IS USM供給不足を告知 年内入手困難に」への1件のフィードバック

  1. RFの超望遠レンズはオリンピック需要もあるのかもしれませんね。
    日本のみならず各国の報道関係に需要が多いのかもしれません。
    RF100-300mm F2.8 L IS USM はテレコンバータを使用すれば様々な
    焦点距離に対応できて良さそうです。
    まずは報道関係優先でしょう。

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