デジカメ売れ筋TOP10 キヤノン圧勝7機種ランクイン ソニー低調の理由は??

デジカメ販売ランキング キヤノンが圧勝反撃へ

集計期間:2021年11月29日~12月05日

1 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ホワイト
2 EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック
3 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ブラック
4 EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック
5 VLOGCAM ZV-E10 パワーズームレンズキット ブラック
6 EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト
7 EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット
8 LUMIX G100 標準ズームレンズ トライポッドグリップ付属
9 EOS Kiss X10i ダブルズームキット
10 FUJIFILM X-A5 レンズキット シルバー

BCNランキングより

デジカメ販売ランキングが更新されています。集計期間は11月29日から12月5日です。ランキングは50位までありますので、すべてのランキングは記事元リンクからご覧ください。リンク先は動的に変更されるので閲覧する時期によって掲載されているランキングが異なっている場合がありますのでご注意ください。

ランキングをみると、キヤノンが圧勝なことがわかります。キヤノン製のカメラは、1から4位まで、6位、7位、9位とランクインしていて10位中7製品がキヤノン製です。ソニーからは動画撮影用ミラーレスとして人気のZV-E10がかろうじてランクインしています。そしてニコンから10位以内に入った製品はありませんでした。ニコンは廉価機から撤退しているような状況ですので仕方がないかもしれませんね。

キヤノン圧勝、ソニー低調の理由

まずはランキングの特徴に関してですが、今回のランキングはBCNが行っているランキングで、様々な家電販売店の販売データをもとに算出されているため、より偏りのないランキングになっていると考えられます。

これがカメラショップ専門店などになると、ハイアマチュアやプロフェッショナルの人が購入している割合が高くなるため、高価格なカメラでもばんばん上位にランクインしてきます。しかし、そのうな高価格なカメラが、より廉価で普及価格帯のカメラよりも売れるはずがありません。このようにランキングは集計しているショップや集計対象によって偏りがでてきてしまいます。

今回のBCNのランキングは、どちらかというとプロフェッショナルやハイアマチュアだけでなく、一般消費者のデータもしっかり反映された、より平均的な販売データが反映されていると考えることができると思います。

そのような視点でみてみると、やはりフルサイズよりAPS-Cセンサーのほうが売れていて、そしてコスパが高いEOS Kiss Mシリーズが売れているという納得の状況になっていると考えられます。ニコンが廉価な一眼レフの販売も取りやめてしまったので、キヤノンの一強状態になっていて、EOS Kissシリーズも上位にランクインしていることがわかりますね。

本来ならば、ソニーが強いフルサイズミラーレスが上位にランクインしていてもおかしくはないのですが、やはり高いカメラは廉価製品よりも売れることはないのだろうと思います(人気製品の販売直後に一時的にランクインすることは過去にもありました)。

そして、ソニーの売れ筋としては、現在は動画撮影用のZV-E10、廉価なAPS-Cミラーレスのα6100やα6400があるのですが、今回はZV-E10が5位にランクインしているだけで10位以内にはランクインしていません。

この理由についてですが、それはソニーが発表しているように、ZV-E10、α6400、α6100の供給が半導体不足などで一時的に受注が停止していたり、手にするまでに時間がかかっているためだと思います。

ソニー α 7IV “予想を大幅に上回る注文” 各社の供給不足製品まとめ

実際に10位以降のランキングをみるとα6400ダブルズームレンズキットブラックが前週8位から16位に、ZV-E10ボディブラックが前週6位から22位に急落していることがわかります。

このことからみるとやはり半導体不足で受注を停止した影響はかなりあって、ソニー製品は上位10位以内に入ることができず、しっかりと製品を供給できていたキヤノン製品は、しっかりとランキング上位に残っている結果、今回のキヤノン製品圧勝ということになったのだと思いますね。

半導体不足はしばらく続きそうで、カメラメーカにもかなりの影響がでてくる可能性がまだまだあると思います。キヤノンの今後の供給状況がどうなるのかもちょっと気になってきますね。

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「デジカメ売れ筋TOP10 キヤノン圧勝7機種ランクイン ソニー低調の理由は??」への2件のフィードバック

  1. 路傍のカメラ好き

    そういえば、キヤノンはレンズの供給に大打撃を受けているのに、KissM2やKissX10iなどの供給はさほど滞っていないですね。
    キヤノンオンラインショップの在庫を見てみても、ボディ単品では1ヶ月待ちだけどWZキットや標準ズームキットは在庫ありになってますし。
    ハイアマ層は欲しいレンズを決め打ちしたり、そもそもボディ持ってたりするので待ってくれるけど、Kissを買う層は「在庫無いなら別のカメラでいいや」になっちゃうから優先的に供給してるのかもしれませんね。
    そうだとすると、ソニーがα6100やα6400を供給できてない状況は痛そうです……ソニーは同じEマウントでステップアップできるだけに尚更。

    そして、しれっとRPキットが入ってるのも凄い。お安くなりましたもんねぇ……

  2.  パナソニックでは、価格が下がったせいか、最近G100がそれなり上の方に出てくるようになったような気も。ニコンはZ50のダブルズームキットが14位で頑張っていますが、Zfcが50以内にないですね。。。D7500が45位ですが、この2つのみのようで、週間ランキングは変動が激しいのでたまたまやもしれないですが、ニコンは寂しいですね。
     ちょっと外れますが、ニコンのコンパクトカメラの方で防水機種がHPで旧機種になったようで、残りがP950とP1000のみになってますね。どうなるのでしょうね。。。。

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