ソニー本日からα7IVの予約開始 気になる初値とライバルとの価格比較は

α7IV

α7 IVが本日より予約開始

12月17日に発売が決定したα7 IVの予約が本日より開始されました。とはいっても各小売店ではすでに予約が開始されていて、予約できる状況になっています。α7 IVはベーシックモデルながら全画素読み出しの4k 60pの撮影が可能で、S-Cinetoneにも対応するなど動画撮影にも特化したモデルとなっていて、かなり売れるだろうなと思いますね。

以前の記事では、本体の市場想定価格はボディ本体が33万円前後、ズームレンズキットが35万円前後となっていますが、実際の初値はどの程度になっているでしょうか?ちなみにズームレンズキットの発売日は決定されておらず、来春頃の発売となります。

α7 IVの初値と他のカメラとの価格比較

というわけで価格.comで初値を調べてみたところ、α7 IVの初値は29万6010円(税込み)となっていて、やはり初値=市場想定価格の約90%という公式は今回も通用した形になります。販売しているショップはまだ6ショップのみで、今後増えていくものと思います。

さて気になる価格の比較ですが、ソニーの過去に発売されたカメラと比較してみます。

ソニーが過去に発売した製品の初値

・α7 IIIボディ 22万3295円
・α7Cボディ 20万5540円
・α7S IIIボディ 40万3545円

・α7 IVボディ 29万6010円

価格.com

このようにみると性能的にかなり向上しているぶん、α7 IVは以前より価格が高くなっている印象ですね。ただ、α7S IIIよりは抑えられているという印象です。

以前、α7Cが発売されたとき、α7 IIIと同じ程度の価格だったので、差別化としてどうなのか?という話がありました。つまりα7Cが小型化されてあの性能ならα7シリーズと性能的に被るのではないか?というわけですが、今回の価格をみるとソニーはα7 IVの価格が大幅に上昇することを見越していて、それでα7Cをα7 IIIなみの価格に設定した可能性があるのではないかと思います。

考えれば、α7Cにはカラバリもありますし、ソニーとしては完全にエントリークラスのフルサイズミラーレスとして発売したつもりだったのかもしれません。

なのでカメラのシリーズとしては、α7 IVがより高性能になるぶん、α7 Vが発売されたときに、性能的にα7 IVとほぼ同じなα7C IIが発売される可能性もあるのかなと思います。

なお他社のライバル機との価格の比較は以下のようになっています。

・EOS R6ボディ 30万1950円
・Nikon Z 6IIボディ 24万1556円

このように価格的にはα7 IVはEOS R6に近い価格となっています。これはα7 IVの競合機種がEOS R6であることを示しています。EOS R6に対抗するために様々な機能を追加した結果、この価格になったとも考えられそうです。

また、Nikon Z 6IIの後継機も今後はEOS R6、α7 IVを念頭に性能を向上させるでしょうから、さらに価格が高くなりそうですね。そうなるとNikon Z 5の存在感もでてくるかもしれません。

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