ソニーの次の新製品の噂
これらの噂について。これらの情報を誰が送ったのかはわからず、90%の確立で間違っていることが明らかになっている。しかし、過去にいくつかは正しかったことを経験している。だから、今日、これらを投稿することで、最終的にみんなでこれらの噂について追跡することができる。もし情報の一つが正しいとわかったら、少しだけ信頼できる情報だとわかることになるだろう。
情報1
・α7R Vのプロトタイプの一つは1億0200万画素のようだ
情報2
・新しいExmor RSは現行のα1のセンサーよりも速い。恐らくα9 IIIだ。なぜなら技術的に似ていて解像度が低い
情報3
・α7IV
・フルサイズ 4k 30p
・4k 60p/120p クロップあり情報4
・α1以外に、8k動画のあるαシリーズは今年はない。富士フィルムは1台、ニコンは2台、キヤノンは3台のカメラを持ってくる予定だ
情報5
・ZV 10
・RX10との溝を埋める
・ハイエンドAPS-C
・α7IV
・今年
ソニーの新製品の噂がいろいろあるようです。内容的には興味があるのですが、片言の情報なので、何が何だかよくわからないという印象です。記事によれば、身元不詳の情報に関しては、90%が間違っていたということで、あまり信頼できる情報ではないかもしれません。
しばらくは新製品が見込めない可能性も?
α7シリーズやα9シリーズの新製品について去年あたりから噂がありますが、ここにきてまったく噂が出てこなくなりました。その間にα7Sやα7Cなどの新製品が発売されているわけですが、いったいなぜこれだけ発売が遅れているのでしょうか?
可能性は様々あると思いますが、やはり新型コロナの影響と半導体不足の影響が高いのかな?と感じています。ニコンもサプライチェーンに問題があり、部品の供給が遅れていると言われています。同様のことがソニーにあってもおかしくありません。
とはいえ、それまでに前述したα7S、α7C、α1を発売しているわけですので、単純にサプライチェーンに問題があったからとは言えないのも確かです。なのでもう一つの可能性としては、ニコンやキヤノンがフルサイズ市場に参入したことで、優先順位を変更し、動画向け、コンパクト、プロフェッショナルの市場でいち早くシェアを高めようと考えた可能性もあると思いますね。
もしそうであれば、すでにそれらの優先順位の高い製品はすべて発売し尽くしたことになると思いますので、まもなくα7やα9などの新製品が発売されてもおかしくない状況ではあるのかなと思います。
ソニーはミラーレスで高いシェアがありますし、ラインナップも豊富なので、攻める戦略をとれるので有利な立場にあるように見えますね。ニコン、キヤノンはラインナップを拡充させることに手いっぱいだと思うのですが、ソニーは挑戦的な製品を作ることができる立場にあると言えると思います。
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コメント
コメント一覧 (2件)
キヤノンもR5の超高画素版が1億画素になる可能性もあるのでα7Rシリーズは高画素を追求する機種として1億画素になってもおかしくはないですね。
しかし今ソニーに求められてるのはやはりα7 III後継機でしょう。
早くEOS R5/R6の勢いを止めたいところだと思うのでα7R Vとα7 IVを同時発表してきたりして。
6400の後継機の噂はまだないね。
少なくともキャッシュバック終わってからしか発表はないかな?