MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. ニコン 内部資料が流出?? APS-C一眼レフ後継の計画はないらしい

ニコン 内部資料が流出?? APS-C一眼レフ後継の計画はないらしい

2021 6/15
新製品の噂
Z9 ニコン
2021年6月15日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

ニコンの社内プレゼンの噂

・新しい105mm Zマウント用のマクロレンズの需要はニコンが予想するよりも高く、長く入荷待ち状態が続くだろう
・7本の新しいZマウントレンズの発表が予想される
・ニコンはオリンピックに行くプロフェッショナル向けにZカメラとレンズを提供する。ニコンはZシリーズとスポーツ撮影で利用するプロフェッショナルを合わせる販促キャンペーンをまとめている。
・多くのレンズと本体は材料やチップの供給不足から在庫が少なくなっている。ニコンは今年はこの状況に変化がないとみている。
・ニコンはすべての機器をアメリカに航空輸送している。空輸のコストはとても競争が激しく高価になっている。
・新しいAPS-C一眼レフやレンズは、今のところ計画がない(D3500の後継機種はない)。
・Nikon Z 9は2021年の第四四半期に発表される
・D850とD500の後継機種は来年に行われる可能性がある(まだ確証がない)。D500はここ1ヶ月在庫切れになっている。
・来年にかけて、多くのFマウント製品がディスコンになるのを目撃するだろう。D780はしばらくの間は残る。
・Zカメラのエントリークラスカメラは2022年末に予定されている(Z 30?)。部品供給の問題が今年に解決されれば、発表ははやくなる可能性がある。

-NikonRumors

ニコンが社内で、恐らく販売店か卸店向けの内部発表会を行った様子が流出しているようです。内容は上記のようになっています。

ポイントはいくつかあると思うのですが、少し簡単にまとめてみます。

・レンズと本体は部品供給の遅れで製品供給量が少なくなっている
・年内は製品供給に問題がある
・APS-C一眼レフの計画はない
・D850、D500の後継機種は来年にあるかもしれない

恐らくサプライチェーンの問題や半導体不足が影響しているのだと思われます。しばらくは様々なニコン製品で在庫不足になる可能性が考えられそうです。

APS-C一眼レフの後継機種はあるのか?

内容からわかることは、少なくともニコンはD850やD500など人気機種の一眼レフについては後継機種を考えてるらしいことがわかります。ただ、部品の供給に問題を抱えていることから、実際には生産したくてもできない状況にあるのではないのかなと思いますね。

APS-C一眼レフの後継機種の計画はないが、D500の後継機種はあるかもしれないという、ちょっと矛盾した情報もありますが、廉価な一眼レフの計画はないと解釈して、それでは廉価なAPS-C一眼レフはディスコンになってしまうのでしょうか?可能性としては、単純に発売される可能性が「ある」「ない」の2択になっちゃうわけですが、それぞれの可能性を考えてみます。

まずは可能性がある場合です。この場合の、まだ発売されていない理由は上記にもあるように部品供給に問題を抱えている可能性があるからだと思います。APS-C一眼レフはまだまだ売れているカメラですし、ライバルは実質キヤノンしかいないので、像面位相差センサーを搭載した一眼レフを発売すれば、まだまだキヤノンと張り合えると思います。

それを発売しないのは、やはり部品供給に問題があり、いまはAPS-C一眼レフの製造をしている場合ではないという可能性が高いのかなと思いますね。なのでもし発売されるとしたら、年内は不可能で記事にあるD500などと同様に来年になってしまう可能性が高いのかなと思います。

そして「なし」の場合です。この場合は、ニコンは高級商品路線になり、廉価な製品(利益率や粗利の少ない製品)は、今後はもう販売するつもりはなくて、廉価なAPS-C一眼レフも発売しないというシナリオです。

そして記事中にはD3500の後継機種はないという記述がありますが、これは現時点ではないのか、それとももうD3500クラスのカメラの発売は一生ないのか?というところは記事の内容からはわかりません。計画はないという意味なら将来的には後継機種の発売があるのかもしれませんし、もしD3500の後継機種はもうないということであれば、逆に言うとD5600には言及されていないのでD5600の後継機種はあるのかな?ということも言える可能性もあります。そう考えると少なくともD5x00シリーズは残る可能性があるので、ニコンの廉価な一眼レフを欲しいという人にとっては朗報になるのかもしれません。

実際に廉価な一眼レフはどうなるのでしょうね?少なくとも今年に明らかになることはなさそうなので、来年まで待つしかなさそうです。

[template id=”4241″]

新製品の噂
Z9 ニコン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • Nikon D6の新ファーム公開 Ver1.30へ変更 AF動作安定性向上など
  • キヤノン RFマウント APS-Cカメラを年末にも発表?? EOS R7の噂

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 仲人 より:
    2021年6月16日 11:57

    FマウントレンズはどんどんディスコンになっていてこれからはZを売っていかなきゃならないのにもう一眼レフに注力してる場合じゃないでしょう。
    これ以上ヘタに一眼レフを延命させても一眼レフ好きは留まりミラーレスに将来性を感じてる人や新規ユーザーはミラーレスにやる気のある他社へ流れるのでニコンユーザーは減っていくだけだと思います。
    一眼レフは既存のハイアマ以上の機種を維持しておくだけに留めD7xxx以下は出してる場合じゃない。
    そんな余裕があるならさっさとZのDXを充実させるべきですね。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー