富士フイルムの新カメラはGFX50S Mark IIか?
そう、GFX50S MK IIは、オリジナルのGFX50Sの5000万画素センサーを100%使うだろう。
これまで軒下デジカメ情報局が教えてくれたことは何か?
・富士フイルムがFF210001というコードネームのカメラを登録した
・FF210001はGFX100Sとほとんど同じサイズ
・FF210001のマーケティング資料は8月27日のリリースが予定されているこれだけで、とても漠然としており、あなたが混乱することもよく理解できる。軒下デジカメ情報局はカメラの名前は明らかにしていないし、GFX100Sと似たようなサイズということだけしか教えてくれていない。
軒下デジカメ情報局のリーク情報のあと、私は複雑で誤解を招く憶測があることに気がついていて、今では110%正しいと確認できている2ヶ月前にすでに述べた鉄板の事実を強調しておく。
・FF210001はGFX50S MkIIだ
・それは100%確かにオリジナルのGFX50Sと同じセンサーを利用している
富士フイルムからの新製品の噂について報告されています。画像はGFX100Sです。
記事によれば、先日、明らかになったFF210001というコードネームのカメラについて、間違いなくGFX50S MkIIになるだろうとしています。
この噂については軒下デジカメ情報局が発端になっていて、その記事については以下のような内容になっています。
さらに低価格で発売される可能性も?
GFX50Sは中判サイズのセンサーを搭載したモデルで2017年2月に発売されています。カメラの形状は上記のアイキャッチ画像のGFX100Sのような縦グリップが内蔵されていないタイプで、小型軽量を目指しているタイプですね。
GFX100Sが1億画素というセンサーを搭載し、しかも価格はボディ単体で約70万円前後と比較的安価で発売されていたので、かなり話題になりました。ですが、それまで廉価な価格で販売されていたGFX50Sと似たような価格設定になってしまったので、GFX50Sの後継機種がどうなるか気になっていた人も多いと思います。
もしGFX50Sと同じセンサーだったとしたら、GFX50Sよりも安い価格での発売が期待されますし、GFX100Sよりも当然安い価格設定になるはずです。
GFX100Sの初値は約69万円でしたので、それより安くなるとすると、ひょっとしたら50万円台で購入できる可能性というのもあるのでしょうか?そうなると、他のメーカのフルサイズミラーレスの最上位機種と十分に価格的に戦える値段設定になりますので、迷う人はかなり多くでてくるのではないのかな?と思います。
多くのメーカでは、旧センサーでもすでに十分な性能に達していますので、量産効果で値段が下がるのをまって、そして別製品として戦略的な価格設定で発売するというのはアリなのかな?と思いますね。特に、今回のGFX50Sの後継機種のように中判センサーという他のメーカにない独自性があると、その強みはさらに発揮されるように思います。
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コメント
コメント一覧 (1件)
FujiRumorsって軒下より俺すごいってマウンティングばかりしてて幼稚に感じる。
PhotoRumorsのことも攻撃しまくってるし。