軒下デジカメ情報局が発見した、ミステリアスなFF200003というカメラは、1月29日に発表されると言われている。
しかし信じて欲しい。それはあなたが警戒すべき日にちではない。
いま、どうかカレンダーの1月27日に印を付けて欲しい。
何が来るのか?
FujiRumorsにもたらされた様々なリーク情報のおかげで、2021年はじめの発表にむけて、多くの製品が設定されていることがわかっている。以下が現在のリストだ。
・Fujifilm GFX100S
・Fujinon GF80mm f/1.7
・Fujifilm X-E4
・Fujinon XF27mm f/2.8 MK II
・Fujinon XF70-300mm f/4-5.6
・新しいフィルムシミュレーション(記事を一部引用して意訳しています)
富士フィルムが大規模な発表会を開催?
FujiRumorsが富士フイルムの新製品について報告しています。画像は記事とは無関係のイメージ画像、X-H1です。
記事によれば、富士フィルムが1月27日に大規模な発表を行うとしています。内訳は中判センサーのGFXシリーズのカメラと、APS-CのX-E4になるとしています。さらにレンズは合計3本の発表があり、中判センサーのGF80mmと、APS-Cの27mm f/2.8と70-300mm f/4-5.6になるとしていますね。
新型コロナの蔓延がまだまだ収まっていないなかで開催される発表会は、恐らくですが限定的になるか、オンライン発表会のみになるか、または開催数を制限するような形になると思います。なので、仮に報道陣を集めて行う発表会をする場合には、できるだけ多くの製品を1回の発表会で済まそうと考えることは理解できるところですよね。
なので、たくさんの製品を一度に発表しようと考えても不思議できありません。むしろ、たぶんストリーミングで発表を行うようなことになるのかな?と考えています。
1月29日なのか1月27日なのか?
記事では発表は1月29日ではなく、1月27日になるだろうとしています。たった2日ほど日付が違うわけですが、どうしてこの2日間の差がでてきてしまったのでしょうか?
この1月29日というのは、軒下デジカメ情報局が、外観の写真や説明書等の資料公開日は2021年1月29日になるというツイートから来ています。つまり、これらの製品の外観の写真や、説明書などを公開する日が1月29日なので発表する日も29日になると考えているということです。
まず、この29日の資料公開日というのは、ひょっとしたら事前にマスコミに提示している秘密保持契約の日付の可能性も考えられます。例えば、発表する日に解禁すると発表前に記事にされてしまう可能性があるので、確実に発表後に記事にしてもらって、情報のリークを防ぐためには秘密保持契約の期限を翌日にしたほうが確実に情報のリークを防ぐことができるので、このような日にちに設定されているのかもしれません。
もう一つは時差の関係です。日本では時差が早い国ですので、日本時間で28日の発表だとすると、海外、特にアメリカなどでは27日になっている可能性が高いです。
そのため、情報公開日の設定と時差を考えると、軒下デジカメ情報局が提示している1月29日という日付と、この記事にある1月27日という数字は矛盾しない可能性も考えられるのかな?と考えています。
また、たった数日の違いなので、たぶん発表は確実にその日付付近で行われることは間違いないのではないか?とは思いますね。そして、多くの製品が発表されるようですので楽しみです。最近の富士フイルムは面白いカメラを作っていますので、どのようなカメラになるのか期待が高まりますね。
(記事元)https://www.fujirumors.com/mark-this-date-big-fujifilm-announcements-on-january-27/
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