シグマが2019年にも、Lマウントレンズを発表する予定のようです。
これはシグマのLマウント戦略におけるキーとなる情報だ。
・興味深いことに、シグマはLマウントと同じフランジバックと口径の新しいマウントを設計していた。
・大口径すぎるレンズはf値の大きいレンズを作るのに良くない(レンズを小さくすると醜くなる)。
・最初のシグマLマウントレンズは2019年中頃にリリースされるだろう。シグマは現在の14個のART FFレンズのLマウントバージョンと、Lマウント用のスペシャルレンズの両方をリリースする予定だ。
・3~4年以内に、一眼レフより多くのミラーレスマウントレンズを発売することを予想している。(記事を一部意訳しています)
先日、ライカ、パナソニックとアライアンスを組むことになったシグマですが、2019年にも新レンズを発売していくようです。パナソニックがLマウントフルサイズミラーレスを発売するのが来年の3月ほどだといわれていますので、それから数ヶ月でシグマから様々なレンズが発売されることが期待できそうですね。
シグマはLマウント用のミラーレスカメラも販売するのではないかといわれているわけですが、従来のセンサーよりも優れた解像性能のあるミラーレスを発売するとなると、興味を持つ人も増えてくるかもしれませんね。
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(記事元)https://www.l-rumors.com/sigma-says-first-l-mount-lenses-will-be-released-in-mid-2019/
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