MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. Pentax APS-Cフラッグシップ一眼レフの噂 倍率1.05のファインダー搭載

Pentax APS-Cフラッグシップ一眼レフの噂 倍率1.05のファインダー搭載

2020 5/16
新製品の噂
ペンタックス
2020年5月16日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

・まだモデル名は明らかになっていない
・倍率1.05倍の新しく大きな光学ビューファインダー
・光学ファインダーは”特別なガラス”を使用
・背面液晶をオフにする瞳センサー
・改良されたAF性能
・改良されたAFトラッキング
・AFジョイスティック
・新しいバッテリーグリップを入手できる
・2020年に発売予定

(記事を一部引用して意訳しています)

ペンタックスのフラッグシップAPS-Cモデル

PentaxRumorsがペンタックスのフラッグシップAPS-C一眼レフについて報告しています。画像はK-1 Mark IIです。

記事によれば、2020年にペンタックスのフラッグシップモデルとなるAPS-C一眼レフが発売されるとしています。そしてモデル名はまだ明らかになっていないようですね。バッテリーグリップがあるということのようですので、縦グリップは内蔵式(固定式)ではなく、後付けタイプとなるようです。

AF性能とAFトラッキング性能の向上は一眼レフではお約束の機能向上ですよね。AFジョイスティックというのは、AFポイントを選択するために利用されるジョイスティックのことでしょうか?最近のミラーレスなどではフォーカスポイントがめちゃくちゃ多くなっていますので、AFポイントやAFエリアなどを選択できるジョイスティックが必須になっています。そう考えると、かなりの多くのフォーカスポイントがあるのかもしれません。または、ライブビュー時に像面位相差センサーなどが利用できるという可能性もあるかもしれないと考えると、ちょっとわくわくしてしまいますね。

倍率1.05倍の光学ファインダー?

ちょっと気になるのはファインダーに特別なガラスが利用され、ファインダー倍率が1.05倍になるというところかもしれません。

まず特別なガラスを利用ということですので、ペンタミラーではなくペンタプリズムを利用していることが明らかということになりますよね。ペンタックスは価格が安いカメラでもペンタプリズムを利用してますので、フラッグシップモデルとなれば、ペンタプリズムの搭載はもう当然だと思います。

では、倍率1.05倍というのはどういうことでしょうか??下記に一眼レフの構造がわかる画像を引用します(画像クリックで拡大します)。

(記事元)https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/01/01.html

入ってきた光は撮像素子(センサー)で結像するわけですが、一眼レフでは、撮影前にその手前のミラーで光を上側に反射させて、ファインダースクリーンに結像させます。そしてファインダースクリーンに映った画像をペンタプリズムを通じてファインダーへ導くというようなことをしているわけですね。このとき屈折率や反射させる距離の関係からペンタミラーよりペンタプリズムのほうがファインダー倍率を大きくすることができるのだそうです。

で、通常のニコン製品などではファインダー倍率は1倍(D500)、0.94倍(D7500)となっています。今回のフラッグシップAPS-Cではそれをさらに上回る1.05倍ということで、何か特殊な加工をされたペンタプリズムを利用しているのでしょうかね?ちょっときになってきました。

(記事元)https://pentaxrumors.com/2020/05/15/flagship-pentax-aps-c-dslr-camera-recap/

 

[template id=”4241″]

新製品の噂
ペンタックス

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ソニー 6月にα7S II後継、12-24mm f/2.8を発表か サプライズ製品の噂も
  • コロナの影響でカメラ販売が前年の1/4に激減 カメラメーカの経営にも影響が??

関連記事

  • RFレンズ
    キヤノン 年内にRF70-150mm F2.8 IS STMを発表か!? 廉価な大三元が完成の模様
    2025年5月23日
  • FUJIFILM
    富士フイルム X Halfの一部仕様が流出か 主要仕様の一部が判明!?
    2025年5月22日
  • X-E5
    富士フイルム X-E5が6月に発表されるとの情報が流れる
    2025年5月21日
  • SONY alpha
    ソニーのティザー動画にキヤノンのカメラが登場と話題に 新レンズ発表のティザーか!?
    2025年5月21日
  • EOS R6 Mark III
    キヤノン期待の新製品 R7 II、R6III、R10後継、レトロカメラを年内にも発表する!?
    2025年5月21日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日

コメント

コメント一覧 (2件)

  • Nikon1 V2 より:
    2020年5月16日 19:05

    ペンタックスは普及機であっても他社よりファインダー倍率は少し大きめです。
    アイレリーフも他社と同じ程度の距離を確保していて非常に見やすいファインダーです。
    ただボディ内手ぶれ補正なので望遠レンズでは像が揺れて見にくく使用頻度は減って
    しまいましたがレンズ内にも手ぶれ補正を入れてくれればいいのにと思います。

    返信
  • mzdog より:
    2020年6月1日 09:07

    ううむ・・・
    数年前なら魅力的な新型カメラだなあ・・・って思うけど。
    ペンタックス、ミラーレスは出さないの????
    単独で新しいマウント無理だったら、マイクロファーサイズかフルサイズならLマウントに参加してはどうだろう???
    もちろん、Zマウントでも(^^)

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコンのNIKKOR Z 50mm f/1.4と50mm f/1.8 Sはどちらを選択するべきか
  • 富士フイルム X halfの評価が割れる理由 革新か迷走か?? 海外では賛否両論
  • キヤノン 年内にRF70-150mm F2.8 IS STMを発表か!? 廉価な大三元が完成の模様
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラX Halfを正式発表 予想価格約11万円
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー