2019年7月9日に富士フイルムX-E4の発表が延期されたと述べた。そしていま、カメラは2020年第3四半期または第4四半期の発売が予想されている。しかしながら国際的なパンデミックの影響で、X-E4の発表はかなり遅れる模様だ。
(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)http://thenewcamera.com/fuji-x-e4-rumors-update/
富士フイルムX-E4が発売される?
NewCameraがX-E4についての噂を報告しています。画像はX-E3です。
記事によれば、富士フイルムのX-E4が今年の第3四半期または第4四半期に発売されるとしています。ということは、2020年の7月~12月頃に発売される可能性があるということになりますね。
ですが、これはあくまで問題なく予定が進んだ場合の話で、実際には新型コロナウィルスの影響があり、かなり遅れる事が示唆されています。このあたりはキヤノンもニコンも同様の問題を抱えているようです。
いちどはディスコンになっていた?
富士フイルムのX-E3といえば、富士フイルムのレンジファインダースタイルの中級機という位置づけになっているカメラです。比較的安価で販売されていたので、かなり人気のある機種になっていましたね。
富士フイルムのカメラは、同世代の他のカメラと画質的な差別がないので、廉価モデルほど高い性能を安く手に入れられるということで、かなりお得感があるカメラでした。そのかわり、内蔵フラッシュがない、チルト式液晶ではないことについての指摘もありますが、尖ったカメラなので特にデメリットにはならないのでしょうね。
そのX-E3の後継機種ですが、実は一度はディスコンになっていた可能性があるようです。
高い信頼性のある情報筋による富士フイルムX-E4が富士フイルムの内部ロードマップに復活したという情報により、私はとても幸せになった(そして多くの他のX利用者の一人も)。
実際に「X-E4が死んだ」のは技術的には悪い噂ではない。
事実、X-E4は2019年末/2020年初頭に実際にディスコンになった。しかし富士フイルムはごく最近の4月にロードマップにそれを戻した。
(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.fujirumors.com/hooray-fujifilm-x-e4-shows-up-in-internal-fujifilm-roadmap-again/
このように一時的にディスコンになったから、最近になって内部ロードマップに復活したという噂が別サイトで紹介されています。しかも4月に決まったようですので、本当にごく最近の決定であったらしいことがわかります。
X-E3は小型軽量で便利な機種ということで、後継機種に期待していた人も多かったのではないかと思いますが、その人々には朗報になるかもしれませんね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
X-E4がディスコンになったって、
発売もされてないカメラがディスコンになるわけないでしょうが(苦笑)
ディスコンの意味わかってる?