・発表は2020年1月7日中国時間10:00
・2450万画素
・連続撮影速度12コマ/秒
・瞳AF
・AFポイント51点
・ライブビュー時AFポイント273点(ちょうどZ6と同じ)
・ISO 100-51,200
・シャッター速度1/8,000 – 900s
・3.2インチ236万画素 多関節型チルト式タッチスクリーン
・ペンタプリズム視野率100%
・4k/30pビデオ
・デュアルUHS-II SDメモリカードスロット
・重量840g
・バッテリー容量 2260コマ
・EN-EL15b
・USB-C充電
・3.5mmオーディオ入出力端子
・WiFi、Bluetooth内蔵
・2020年1月16日発売
・本体価格(税込み)14,800 RMB、約2,000ドル(記事を一部意訳しています)
Nikon D780の詳細仕様が流出?
最新情報(2017/01/07 Nikon D780が正式発表されました)
Nikon D780の仕様に関する情報が流出した可能性があるようです。具体的には上記のような仕様が流出しているようですね。流出元は元記事に発表時間や発売価格に中国時間や人民元表記のあることから、中国国内で誰かによって流出したものだと思われます。
記事によれば発表は1月7日の中国時間で10時に発表ということですので、日本時間で9時11時に発表される可能性があるようです。ということは、あと3時間ほどで発表される可能性があるということになりますね。個人的な感想では、ニコンはいつも午後に発表することが多い印象でしたので、ちょっと意外な時間でした。
そして発売もはやくて1月16日に発売されるようです。本日から予約が始まって、16日に手に入れることができるかもしれません。価格は人民元換算で約23万円、アメリカドル換算で約21.7万円ほどということのようですね。
像面位相差センサー搭載か?
気になるのはなんといっても瞳AFに対応しているというところです。ということはライブビュー時には像面位相差センサーで撮影できるということなのでしょうか?
実は別の噂では、このような噂があります。
・273点のハイブリッドAFシステムの輝度は-4EVまで、またはLow-Light AF時-6EVまで。静止画撮影時の瞳AF機能。
・AF/AE追従撮影は7コマ/秒まで、サイレントライブビューモード時は12コマ/秒まで。
フォーカスポイントが273点というのはライブビュー時のことですので、ライブビュー時にハイブリッドAFシステムがあるということは、これは像面位相差センサーとコントラストAFのハイブリッドAFと考えられるわけですが、そうすると確実にD780には像面位相差センサーが搭載される可能性が高いのかな?という感じがしますよね。
このことから海外ではNikon Z 6のセンサーをそのまま流用しているのでは?という人が多いようです。そうなると今度はボディ内手ぶれ補正もあるのかどうか?というところが気になるところですが、それを確定させるような噂は入ってきていません。
まあ、噂が本当ならあと数時間、少なくとも本日中には詳細がわかることになると思いますので、その噂を確定させるまでもなく発表を待ちたいと思いますね。
他には同時発表されるレンズに関する仕様も流出しています。詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://nikonrumors.com/2020/01/06/nikon-d780-120-300mm-f-2-8e-and-70-200mm-f-2-8-specifications-and-pricing-leaked.aspx/
(記事元)https://nikonrumors.com/2020/01/06/more-leaked-photos-and-specifications-nikon-d780-p950-120-300mm-f-2-8e-and-70-200mm-f-2-8.aspx/
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