α7S IIIの新ファームに関する噂
ソニーのα7S IIIの新ファームが近日中に公開される可能性があるようです。どのような変更があるのでしょうか?
まもなく確認することができると望んでいるが、今夜噂を入手した。それによると、
- α7S IIIの新ファームが近日中に登場する(私はα1の新ファームも同時に登場すると思う)
- 新しいα7S IIIの新ファームV3.00は、タイムコード(FX3のような外部ドングル付き)と、α7S IIIのシャッターアングルがある
- Youtuberはすでに新ファームをレビューしており、”ソニーが新しいファームウェアをリリースするその日にレビューが準備できるかもしれない”としている。
α7S IIIの新ファームに関する噂が流れています。α7S IIIの新ファームは近日中に公開され、同時にα1の新ファームも公開されるのではないかと見られているそうです。
今回の新ファームは動画に関する機能向上がメインとみられていますが、実際にどのような機能が追加されるのか楽しみですね。ソニーでは滅多にみられないバージョンアップとなりそうです。
現在のところソニーが公式に明らかにしている機能追加は以下の通りです。
新ファームで搭載される主な機能
- Sony A9 III
- リレープレイバック
- 1/80,000秒連続撮影
- IPTCワークフローサポート
- FTPワークフローサポート
- C2PAフォーマットサポート
- Sony A1
- ブリージング補正
- リレープレイバック
- IPTCワークフローサポート
- FTPワークフローサポート
- C2PAフォーマットサポート
- Sony A7S III
- ブリージング補正
- DCI 4K 24.00p
- IPTCワークフローサポート
- FTPワークフローサポート
- C2PAフォーマットサポート
最近はアメリカの大統領選挙などに伴って、生成AIによるフェイク画像が溢れていますが、写真の編集履歴を閲覧できるC2PAフォーマットのサポートは早期に求められる機能追加かもしれません。
さらに「ソニーの新カメラには8k 120p、4k 240p動画機能が搭載される可能性??」ではソニーの新カメラの機能の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)SonyAlphaRumors
ソニーの最新ニュース!
- α7 Vは4200万画素センサーが搭載されAIによりAF性能が大幅に向上との噂
- ソニーα7S IIIの新ファームを公開 動作安定性を向上
- ソニー 2024年にα7 V、α1 IIを発表しないと噂 年内発表はα7S IVともう一台のカメラか!?
- ソニー 24-70mm F2 GMレンズは非常に軽量で価格は50万円前後になる!?
- キヤノン “最大の競争相手はソニー” EOS R1投入でソニーの追撃に対抗
- ソニーがカメラ、交換レンズ、テレビ、BDレコーダなどを一斉に値上げ 平均10%
- 【検証】流れていたZV-E10 IIと新ズームの噂は正しかったのか徹底検証します
- ZV-E10 IIは重要な改良があるが高価格化したため魅力は低下した
- ソニーの次の新製品の噂 フルサイズα、85mm f/1.4、24-70mm f/2.0ほか
- E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS IIは前モデルと光学的にはまったく同じ可能性??
コメント