シグマの新レンズの噂
シグマが驚きの新レンズ2本を発表する予定のようです。超望遠と大口径魚眼レンズが2月21日前後に発表される可能性があるようです。
驚いたことに、2月21日頃(時差により日付は異なる)、シグマが新しいレンズを2本発表するそうだ。
- 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
- 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE| Art
そして、その15mm f/1.4はこれまでにないタイプのレンズだ。これほど大口径の魚眼レンズを作ったことがあるメーカはない。近いレンズとしては、オリンパスの8mm f/2.8 Fisheye PRO(マイクロフォーサーズなので換算で16mm f/3.6)や、キヤノンのEF 8-15mm f/4L Fisheye USMレンズがある。f/1.4の魚眼レンズはこれまでに追求されてこなかった新しい可能性を開くことになるだろう。シグマの大胆な一手となるが、このレンズがどの程度のサイズになるのかが気になる。きっと、かなり大きなレンズになるだろう。信頼できる情報筋がこのレンズの画像や完全な仕様を共有してくれることを願っている。
大口径魚眼レンズの可能性が?
シグマが2月21日頃に新レンズを発表する可能性がでているようです。日本で開催されるCP+は2月22日の開催ですので、2月21日頃の発表というのはタイミングとしてはぴったりです。開催当日には発表しないでしょうから、日本時間で21日の発表、22日から展示を始めるということになるのだろうと思います。
そしてその内容についてですが、まず超望遠レンズについては先日、噂のあった500mm f/5.6が発表されるようです。そして、もう1本は魚眼レンズになるようです。15mm f/1.4の魚眼レンズで、これは全周魚眼ではなく対角魚眼レンズとして発表されるようですね。かなりの大口径で、非常に尖った仕様のレンズになりそうで、どのようなレンズなのか興味があるところですね。
そして、500mmレンズは以下のように噂されています。
- SIGMA 500mm f/5.6の仕様
- 軽量なレンズで、1500g以下で購入できる望遠単焦点で最も軽量
- α1でとても高速(リニアモーターがある)
- ソニーの200-600mmGよりも画質がよい
- とても少ない色収差
- Eマウント、Lマウント用レンズが登場
- 価格は3000ドルを少し下回る
- 発表は2月21日
こちらは超軽量をウリにするレンズのようなのですが、実際にはどの程度のサイズになるのでしょうか?
さらに「シグマ 来年2月にRFマウント用レンズを発表?? ついに来るか!?」ではシグマのRFマウントレンズの噂について詳しくお伝えしています。
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