富士フイルムがINSTAXの新カメラを発表する?
富士フイルムがINSTAXの新製品を発表する可能性があるようです。どのようなカメラとなるのでしょうか?
噂の伝わり方はいつも驚きの連続で、この噂も確かに私が想像できなかったユニークな方法をたどった。情報を伝えてくれた情報筋には非常に感謝している。しかし富士フイルムカメラの愛好者の皆さんにとっては、噂の伝わり方は無関係だ。大切なのは噂の中身そのものだ。
そしてその噂とは、富士フイルムがINSTAX mini99を発売するというものだ。
それには何かしらの「フィルター」が付属し、これまでのINSTAXでは体験できなかった独特の色と光を組み合わせた効果を生み出す。例えば、光の漏れ、緑色の色調効果、赤い色のフレア、紫色の色調などだ。
富士フイルムはINSTAXの勢いを持続させるための新しいアイデアを次々と生み出し続けている。
富士フイルムのチェキの新製品の噂についてFujiRumorsが伝えています。
富士フイルムがチェキの新製品をまもなく発表する可能性があるかもしれません。記事によれば、富士フイルムはチェキの新製品として、何かしらのフィルター効果の得られる製品を発表するかもしれないとしています。
チェキはその場でプリントできるインスタントカメラで、いまはその写真がエモいということで若い人に大変な人気となっています。そのためチェキ用のフィルムが入手困難になっていて、購入可能でも購入制限が設定されているほどだそうです。
しかしチェキはインスタントカメラであるという制限があるため、新たな機能を追加して新製品として発売することが比較的に難しく、買い換え需要を生み出すことができないという問題がありました。しかし、富士フイルムはその買い替え需要を生み出すために新たな技術をチェキに導入し、新製品として発売するようです。
噂が正しければ、それが今回の「フィルター」ということになりそうです。このフィルターが物理的なフィルターなのか、デジタル的に加工されるフィルターなのかは、この記事からでは不明です。富士フイルムお得意のフィルムシミュレーションのようにデジタル式に何かしらの加工をする可能性もありますし、物理的なフィルターを取り付けることができるようにして、自分で様々な色合いに変更することができるというような仕組みかもしれません。しかし、それにより、より他社のカメラ、デジカメなどでは表現できない特殊な写真を撮影できるようになって、よりチェキの人気が高まる可能性はあるのかもしれないですね。
プリントした写真を人にあげたりするようですから、特別な人にあげるように特殊なフィルムをプレミア価格で販売したら結構売れるかもしれません。
そして富士フイルムは本当にいろいろ考えて様々な製品を作るものだなと思いますね。それだけチェキは売れ筋商品なのでしょうね。
そして富士フイルムの新デジカメの噂について「富士フイルムが新製品を認証登録 X-Pro4、X100 VIとの憶測も」にて詳しくお伝えしています。
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(記事元)https://www.fujirumors.com/rumor-fujifilm-instax-mini-99-coming-with-new-effects/
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