α1に新機能搭載か
α1のファームウェアのメジャーアップデートが行われる可能性があるようです。どのような機能が搭載される可能性があるのでしょうか。
それではみてみましょう。
どうやら、ソニーのα1の開発者が「ある人々」と、このニュースを共有したようだ。
「ソニーは12月中にα1のファームウェアのメジャーアップデートをリリースする」
どのような新機能が追加されるのか詳細はわからない。しかし、少なくとも、より手頃な価格のZV-E1や、FX30で利用可能ないくつかの機能、例えば、フォーカスブリージング、AFアシスト、動画での動物の瞳AFなどが追加されると期待している。
SonyAlphaRumorsがα1の新ファームについて報じています。
記事によれば、α1の新ファームがメジャーアップデートされる可能性があると、ソニーの開発者が述べたようです。実際に搭載されている機能はわかっていないようですが、フォーカスブリージング補正、オートフレーミング機能などが搭載されるのではないかと予想しているようですね。
ソフトウェアのバージョンアップには数種類あるのですが、一般的によく耳にするのは、マイナーバージョンアップとメジャーバージョンアップです。マイナーバージョンアップは主に発生している不具合に関するものや、後から開発された小規模な機能追加などが行われます。メジャーバージョンアップは大幅なアップデートのときに実施され、かなり大がかりな機能が追加されたときに行われます。
今回はメジャーバージョンアップということで、かなり大規模な機能追加=新機能の追加が期待されているということですね。ソニーは大規模な機能追加をしていないということでユーザから不満が上がっていましたが、ようやく今回のファームアップで機能追加ということになるのでしょうか。
さらに、α9 IIIはαシリーズ最速のカメラになるという気になる噂について「ソニーα9 IIIは新積層型センサー搭載でα史上最速のカメラになる??」にて詳しくお伝え。
ソニーの最新情報はこちらから
- ソニー α1 IIがα1のセンサーを流用した理由が判明 “潜在能力が高かったから”
- ソニー FE 28-70mm F2 GMレビュー “もはやRF28-70mm F2に嫉妬する必要はない”
- ソニー FE 28-70mm F2 GMのサンプル画像が続々と公開
- FE 28-70mm F2 GMは焦点距離全域で開放での撮影ができ非常にボケが美しい
- 中古カメラ市場ではニコン製品が人気!? 中古ランキング席巻の謎
- なぜ人々はα1 IIに失望したのか!? AIに聞いた結果 “価格の割に革新的な変化がない”??
- α1 IIは高解像度とスピードのバランスを改善 AF性能には非常に感心
- ソニー α1 II、α1、α9 IIIの違いは何か!? 主な仕様の比較と相違点
- カメラのキタムラ売れ筋ランキング Nikon Z30が首位 EOS R5 IIが2位で猛追
- ソニー FE 28-70mm F2 GM正式発表 想定価格約50万円 ソニー初全域f/2ズーム
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント