
10月5日に発表されるシグマ新製品は何か
10月5日にシグマが発表すると言われているレンズについて複数の情報がでているようです。どのような噂なのでしょうか?
それではその噂をみてみましょう。
シグマは10月5日に新製品の発表会を開催する。
SonyAlphaRumorsでは、その日に70-200mm f/2.8 FEが登場するという情報をリークしている。
しかし、我々の情報筋も興味深い情報を追加したいと思っている。
実際、私たちの情報筋によれば、シグマは10月5日に10-18mm f/2.8 DC DN Contemporaryも発表する予定だ。
シグマの世界では、DCはAPS-C用のレンズを表している。
最大の競争相手はタムロンの11-20mm f/2.8になるだろう。
そしてシグマがタムロンの11-20mm f/2.8に勝つ方法を思いつくことができる。シグマの10-18mm f/2.8 DC DNに絞りリングがあれば、私たちの富士フイルムの撮影者の心をわしづかみにできるだろう。だから、彼らがそれを行うことを願っている。
2本のレンズを発表する可能性
というわけで、シグマは10月5日の発表会で10-18mm f/2.8 DC DNも発表するとfujirumorsが報じています。
記事にもありますが、これ以前にEマウント用の70-200mm f/2.8が発表されるのではないかという噂もありました。それがこの記事になります。

ということは、以下の2本のレンズが発売される可能性があるということなのでしょうか?
- 10-18mm f/2.8 DC DN Contemporary-APS-C
- 70-200mm f/2.8 Eマウント用
現在のシグマのラインナップには10-18mm f/2.8というレンズはないので、たぶんまったく新しいレンズになると思います。そうなると富士フイルム用だけ発売される可能性は低いと思いますので、10-18mmのEマウント用も同時に発表される可能性が高いのではないかと思いますね。どうなるでしょうか?
もう一つの可能性としては、どちらかの情報が間違っていたという可能性も考えられると思います。そうなると、10-18mmか70-200mmどちらか一方のみの発表という可能性もあるのかもしれません。2本同時の発表はあるのでしょうか?
そしてDxOMarkスコアで最高得点をたたき出したシグマレンズについて「SIGMA 50mm F1.4 DG DN ArtのDxOMarkスコア公開 “非常に魅力的”」にて詳しくお伝え。
そしてシグマに関する最新情報はこちらのまとめから
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コメント
コメント一覧 (1件)
今回のシグマの発表会は以前と様子が違うので70-200/2.8 DG DNと10-18/2.8 DC DNの2本が発表されてもおかしくないと思います。
18-50/2.8 DC DNが好評なので広角ズームの10-18/2.8 DC DNが出ても不自然ではなく、いっそ望遠ズームの50-135/2.8 DC DNも出てもいいのではとも思いますね。
しかしそうなるとシグマ自身がLマウントでAPS-C機は出さないのか?とも思いますが。