OMデジタル新レンズの噂
OMデジタルの2本の望遠ズームに関する情報がでてきているようです。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
未確認の噂:OM 50-200mm f/2.8には光学手ぶれ補正があるが、50-250mm f/4.0にはないかもしれない
これが2023年にOMデジタルが発表すると噂されている2本のレンズだ
- 50-200mm f/2.8 PRO
- 50-250mm f/4.0
両レンズともMC-14、MC-20のテレコンに対応し、IP規格の防塵防滴性能がある。しかし、光学手ぶれ補正については、よくわかっていない。今のところ50-200mmれは光学手ぶれ補正機能があるようでが、50-250mmにはない可能性がある。
というわけで、現在、OMデジタルのレンズロードマップには上記の仕様のレンズが掲載されているわけですが、どのようなレンズであるのか詳しい仕様はわかっていませんでした。
しかし、ここのところ少しずつレンズの仕様も明らかになってきているようです。
前回の噂ではIP規格の防塵防滴性能があるということがわかったのですが、今回はレンズ内手ぶれ補正の有無が明らかになってきているようです。
また確定した情報ではないとしているものの、50-200mmについてはレンズ内手ぶれ補正があるが、50-250mmのほうにはレンズ内手ぶれ補正機能が搭載されない可能性があるようです。
50-250mmというと換算で500mm相当のレンズになると思うのですが、500mmであれば光学手ぶれ補正は絶対にほしいところではないのかなと思いますね。なのでもし本当に機能が搭載されなかったとしたら非常に残念なことだと思います。
ただ、非PROではないので、そのぶん低価格で発売したいということなのか、それともボディ内手ぶれ補正でなんとかなると判断したということなのでしょうか?
このほかのOMデジタルに関する最新情報については
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コメント
コメント一覧 (1件)
同じような焦点距離の超望遠を出す上で、片方はスペック全盛り、もう片方は便利ズームとしてバランスを考えたのでしょうか?
ロードマップには2本ともPROラインの位置にあって期待していただけにガッカリです。
換算500mmの画角をレンズ内IS無しというのはあり得ないでしょ
とはいえm4/3にはできるだけ安価に〜というニーズが根強いんですよね。元々小センサーで描写においてハンデを背負っている訳ですから、レンズに関しては妥協のないレンズを出してもらいたいと常々思っています。スペック全盛りで出したとて、高くてもせいぜいフルサイズの小三元クラスでしょうから出せない金額ではないと思うんですよね…。