ソニー α6700の仕様が一部判明?? プレゼン資料が流出か

α6700の仕様が流出?

7月に発表されると噂されているα6700の仕様に関する噂が投稿されています。どのような噂なのでしょうか?

それでは記事をみてみましょう。

これはアジアでのα6700のプレゼンテーション資料だと言われている。もし本当なら(本当かどうかはわからないが)、これは以前の噂を裏付けるものとなる。

  • 2600万画素 Exmor R APS-Cセンサー
  • 6k 30p、4k 120p
  • 369万ドットEVF

さて、記事によれば、どうやらα6700の発表会で使用される、恐らくパワーポイントか何かで作成されたプレゼンテーション資料が流出したとしています。カタカナが利用されているので、これは日本向けの資料だと思いますね。

というわけで、もしこれが事実だとしたらということですが、α6700は2600万画素で、6k 30pまでの動画の録画が可能で、EVFのドット数も向上していることがわかります。

個人的に気になったのは、α6600が裏面照射型のセンサーでなかったということですね。てっきり裏面照射型センサーが搭載されていたのだと思っていました。なので、仮にフェイクだとしても、かなりソニーのカメラの仕様に詳しい人が記述したということは間違いなさそうです。

(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/next-allegedly-leaked-a6700-spec-sheet/

Twitterいいねとリツイートのお願い

記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

ミラーレスカメラ情報Twitter
@Nikon1Blog

「ソニー α6700の仕様が一部判明?? プレゼン資料が流出か」への2件のフィードバック

  1. α6700は長方形デザインのままで369万ドットのEVFになるとα6600より一回りくらい大きくなりそうですね。
    α7Cと同等か大きくなるかもしれませんね。
    ハイエンドAPS-C機としてはそれでも小さいくらいですが。

  2. ソニーとしてはハイエンドという位置付けですが、実態は6600の正当進化版で一般的なAPS-C機のハイエンドとしては程遠い感じになりそうですね。積層型センサーでないのも残念です。そこは思い切ってやってほしかった。
    そもそも箱型デザインは動体を追う時不便で仕方ありませんし、ソニーのEVFはドット数が解像力に直結しますから、369万ではちょっと足りないですね。

コメントする

※ 名前の入力は必須です
※ 「あ」「通りすがり」「abc」など簡単な名前、意味のない名前では投稿できません
※ メールアドレスが公開されることはありません
※ アンチスパム機能により投稿内容が反映されない場合があります
※ 投稿がすぐに反映されない場合があります
が付いている欄は必須項目です