ソニーの最新カメラについての噂
ソニーの新製品についての噂が投稿されています。どのような噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
これらの新しい情報を手に入れた。
いつも新しいセンサーとともにカメラが登場するたびに、我々は(ソニー)は新しいプロセスルートをもつ新しい生産ロットを優先的にシステムに組み込んでいる。最近では、新しい積層型センサーでもそれは行われている。詳細はわからないが、わかっていることは、新しいフルサイズの積層型センサーが優先されているということだ。プロセスルートが他のセンサーの見え方とまったく異なっているので、新しい技術が使われているだろうことが言える。この種のことは、一般的には新しいカメラが発表される3ヶ月前に我々の製造工場で行われる。だから、私は新しいフルサイズ積層型センサーのカメラはまもなく登場すると予想している(α9 III?)。
そしてこれは二つ目の新しい情報だ。
大学でソニーの担当者と話したが、担当者は新しいα9 IIIには、静止画の写真家は古いスタイルを好むので、α7R Vのようなバリアングル液晶は搭載されないようだと示唆したように見えた。これを念頭に置いて、彼は動画用のproResは搭載されないだろうことを示唆しているように見えた。彼はα9とα1シリーズをしっかりした動画のサポートを提供せず、純粋なプロフェッショナルな静止画用のカメラに構成しようとしている。
α9 IIIの噂?
記事では、ソニーが委託をしている、またはソニー自身が運営している工場の関係者の情報が掲載されています。この情報によれば、何かしらのまったく新しいセンサーが製造されているようで、そのセンサーが新しいカメラに搭載される可能性があるとしています。そして、そのカメラはα9 IIIになるかもしれないことが示唆されていますね。
工場の関係者らしいので、かなり信用できる情報のように思えます。しかもこれまでのセンサーと構造がまったく異なるようで、何かしらの新しい技術がセンサーに搭載されている可能性が示唆されています。そうなると、かなり面白い機種が発売される可能性があるので非常に楽しみですね。
さらに二つ目の情報として、α9は静止画向けとして発売されるので、バリアングル液晶は搭載されず、動画機能も完全に動画向けとしてフルサポートしない可能性が示唆されています。
このことは理にかなっていて、α7Rが動画にも対応する機種として、α9は静止画向けのカメラということで異なる性格のカメラとすれば、両シリーズとの差別化ができるのではないかと思いますね。
しかし、いまのところソニーからはAPS-Cハイエンドカメラと、動画向けの何かしらのカメラが近く発表されるという噂しかでてきていません。なので、α9 IIIがまもなく発表される可能性は低いのではないのかなと思います。
ということは、先日の噂にもあった、動画向けのカメラに新センサーが搭載されているということなのでしょうか?通常、発売の3ヶ月前にこのようなことが行われるという記述がありますので、そうなると7月、8月頃に何かしらの動画向けのカメラが発表される可能性があるということなのでしょうか?
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/some-wild-a9iii-rumors-going-to-focus-on-stills-performance/
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コメント
コメント一覧 (2件)
EOS R1にグローバルシャッターがーとか、もうすぐアマチュアの手に届くと思ってる人いますけど、
https://www.sony.jp/professional/News/Press/20230413B/?s_pid=jp_/professional/_b2b_newslist_info_pb20230413b
こういうのを見ると、あと5年くらいは積層型の時代かもしれませんね。
バリアングルじゃないにしろまさか上下だけのティルトではないと思いたいですが、3方向か4方向かのティルトじゃないとさすがに時代遅れだと思うので、写真向けだからこそ縦撮影時にも使える背面モニターであってほしいですね。
バリアングル = 動画向けと思われがちですが、そんなことはないと思っています。