ソニーの新APS-Cカメラの噂
ソニーのAPS-Cフラッグシップモデルの噂が入ってきています。どのようなカメラの噂なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像はα6600です。
いま、信頼できる情報筋が私にのべたところによれば、新しいAPS-C Eマウントカメラが夏が来る前、遅くとも初夏までに登場することは間違いないようだ。情報筋は、このカメラはハイエンドモデルになるだろうと述べた。いまのところ信頼できる情報として入手できたのはこれがすべてだ。それがα6700(α6600に似たサイズで、恐らくFX30の2600万画素センサー)になるか、α7000(大きなα7スタイルの本体にα1と同様の機能)になるかどうかはわからない。
噂によれば、遅くとも初夏までにソニーがAPS-Cミラーレスカメラの新製品を発表するという噂がでてきているようです。しかし、現在のところどのようなカメラなのかは不明だとしています。
その上で、恐らく予想ということになるのだと思いますが、以下のようなカメラになる可能性があるようです。
- α6600の後継で最新のAPS-Cセンサーを搭載したモデル
- α7のような軍艦部があるタイプで、α1のAPS-Cバージョン
ソニーのAPS-CミラーレスはZVシリーズを除けば2019年に発売されたα6600から久しぶりの新製品投入ということになると思いますが、ソニーのAPS-C製品が欲しいという人にはかなりの朗報になりそうです。
最新のAI認識AFを搭載するのか
もしα6600の後継ということになれば、かなり小さいサイズのカメラに最新の被写体認識機能が搭載される可能性があって、小型なAPS-Cサイズで高機能なミラーレスカメラが欲しいユーザにとっては嬉しい選択肢になりそうです。また軍艦部があるカメラになるとしたら、レンズの光軸上にEVFがあるタイプになると思いますので、EVFでしっかり撮影したい本格派のユーザにとっても待望のカメラということになるかもしれません。
特にAF技術を利用した被写体認識AFが搭載されるかどうかは見どころになると思いますね。ただし、価格はかなり高額になり、APS-Cのフラッグシップモデルという位置づけになるのは間違いないと思います。
これは、APS-CミラーレスとしてEOS R7やEOS R10など製品を投入してきたキヤノンに対抗しているのは間違いないと思われ、APS-C市場もさらに熱くなりそうな予感がします。
個人的には小型なカメラが好きなので今購入するならOM SYSTEMか、富士フイルムか、ニコンのZ fcかというところですが、ソニーの新製品がよければソニーも気になる存在になりそうです。
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コメント
コメント一覧 (1件)
α6600がソニー的には成功だったのかどうかによるような気がします。
成功と捉えているならα6600スタイルのままの順当な後継機となりそうですし、キヤノンR7や富士フイルムH2S / H2 / T5などの市場の反応を見て思うところがあったならハイエンドAPS-C機はα7スタイルのボディになるように思います。