NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sまもなく発表か
とある理由から、まもなくNIKKOR Z 85mm f/1.2 Sが発表されることがわかってしまったという話題が投稿されています。どのような理由でわかってしまったのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。なお、アイキャッチ画像は85mm f/1.8 Sです。
読者がNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sを購入したら、その保証書にはZ 85/1.2 Sと記載されていた
(記事元)NikonRumors
具体的な保証書の画像は記事元リンクからご覧いただくとして、記事にはZ 35mm f/1.8 Sレンズを購入したら、同梱されている保証書にZ 85mm f/1.2 Sのレンズが記載されていたとしています。これがもし本当であれば、ニコンが梱包するときに間違って異なるレンズの保証書を同梱したということになります。
ということは、すでに製品が発売間近で、その保証書を多数用意していて、間違ってそれが他のレンズに梱包されてしまった可能性が高いだろうと思いますね。ただし、フェイクの可能性もあるので、そのあたりは気に掛けておく必要があると思います。
NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sの噂
ニコンのレンズロードマップには、以前から85mmレンズの記載がありました。これがそのロードマップになります。
単焦点レンズの項目に85mm Sの記述があることがわかりますが、開放f値については記述されていません。そのため、もしこの保証書がフェイクでなければ、ロードマップにある85mmのレンズはf/1.2が開放f値である可能性が高いのかなと思います。
そうなるといよいよ85mm f/1.2 Sの発売が近づいているのかなという印象ですね。85mmあたりはポートレートなどでは定番のレンズになりますし、既存のf/1.8より開放f値が低いので、より背景ボケが狙えるレンズになるのではないのかなと思います。
しかし、こんなことって本当にあるのですね。なぜ間違った保証書が入ってしまうのでしょうか?何かしら一時的に生産に混乱を来している可能性があるのでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
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コメント
コメント一覧 (2件)
何にしろそろそろ85mm F1.2は出てきていい頃ですよね。
超望遠の単も出揃ったので200-600mmもそろそろ出てきてほしいところです。
保証書を入れ間違うなんてチェックが甘いですね。
発売されていないレンズの保証書が入っていること自体驚きです。
中国は最近まで新型コロナで出入りが厳しそうでしたから日本からの
検査員が入れなかった可能性もありますね。
結果として Z 85mm f/1.2 S の発売が近いことと中国で製造されると
言うことでしょう。
最近中国はロックダウンが解除されたので今後は大丈夫かも知れません。