キヤノン RF 24mm f/1.8 Macroと、RF 15-30mm f/3.5-5.6を発表か
先日お伝えしたキヤノンの新レンズの噂についての続報が入ってきています。
どのような噂なのでしょうか?それでは見てみましょう。
我々は、昨日の2本のフルサイズRFマウントレンズ、RF 24mm f/1.8 IS STM MacroとRF 15-30mm f/3.5-5.6 IS STMの報告について確認することができた。
我々の推測では、それらのレンズは今後の数週間で発表されるというのは間違っている。これらのレンズは今年の10月か11月まで発表されることはないかもしれない。
これ以外のレンズも11月までに発表される予定で、それはRF 135mm f/1.8 USMになるだろう(ISレンズになるかどうかはわからない)。キヤノンのRF 135mm f/1.4 USMレンズは、長い間、我々のレンズロードマップにあり、そしてそのようなレンズ特許も見てきた。しかしながら、それは非常に人気な焦点距離のf/1.8バージョンであるようだ。
噂されているRF 35mm F1.2L USMについては、何も言うことが無い。私たちは積極的に情報を得ようとしているところだ。
CanonRumors
記事によれば、先日、噂として投稿されていた情報のレンズについて、実際に発売されることが確認されたとしています。その先日の噂というのは、こちらの記事になりますね。この噂では以下のようなレンズが発表されるのではないかとされていました。
・RF15-30mm IS STM
・RF24mm F1.8
そして、今回、このサイトの筆者が確認したところ、RF 24mm f/1.8 STMはマクロレンズになり、RF 15-30mmレンズはf/3.5-5.6というf値になることが確認されたようです。
こちらのほうが、24mmはマクロであること、15-30mmレンズのf値も明らかになっていることから、より確実性が増したと言えそうです。
しかし、前回の噂で、もし本当にキヤノンの製品リストにこれらのレンズが掲載されたのであれば、24mmレンズがマクロになること、15-30mmの開放f値も明らかになっているはずですので、その仕様をなぜ省略した(意図的に隠した?)のか、理由がよくわかりません。
しかし、今回は様々なキヤノン製品の噂について正確な情報を提供してくれているサイトだけに、その可能性は格段に高まったと言えると思いますね。
実際に発売されることになるのでしょうか?
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