ソニーの新製品の噂
ソニーの新製品のいくつかの噂が入ってきているようです。アイキャッチ画像はα7 IVです。ただし、これらは、これから紹介するサイトではたまにあるのですが、信頼できるような情報筋からのものではなく、さらに信頼できる情報筋に確認をとることもしていない、生の情報なのであくまで話半分で聞いて欲しいという条件付きの情報となっています。
それでは、どんな噂があるのかみてみましょう。
これらの噂について。誰がこの情報を送信したのかまったくわからず、そしてその場合は90%の確率で情報が間違っていることがわかっている。しかし、以前にいくつかの情報が正しかったことがあった。だから、私はこれらの情報を今日、投稿誌、そしてみなで情報を追跡することができるようにしたい。
情報1
ソニーはα7Rを1億画素センサーにするのにMark VIまで待つようだ
何かしらの問題が発生しているようだ。情報2
FX1:
2400万画素
BIONZ XR
6016×3384 (フルサイズ) / 4032×2268 (Super35)オーバーサンプリングの4K/30p
5632×3168 (フルサイズ) / 4032×2268 (Super35)オーバーサンプリングの4K/60p
ハイパーサンプリング 1080p動画
フルサイズのHDMI
FX3と互換性のあるカラーサイエンスと機能
価格は2999ドル以下
メカシャッターと静止画撮影機能情報3
ロードマップには、シグマのSIGMA 70-200mm f2.8 DG DN for SONY FEはない
しかし85-135mm F2 DG DNがあるそれは非常にシャープ
現在のDG DNレンズに似たデザイン
アウトドア向けにデザインされている(最小撮影距離は1.5m以上)
フィルター経 82mm
重量 1633.59g
追加の三脚座(100-400mm DG DNのような)1.5倍と2.2倍、1.5倍のテレコンバーター
情報4
200mm F2 GMと20mm F2.8 Gは製造されないだろう
SonyAlphaRumors
1億画素機はお預けか
まず最初の情報はちょっと衝撃的な情報で、これまで次回のα7Rの新機種はイメージセンサーが1億画素を超える可能性があると言われていたのですが、それが次(α7R V)の次(α7R VI)のカメラまで持ち越される可能性がでてきているようです。
このフルサイズセンサーで1億画素越えというのはシンボル的に意味合いがあり、どのメーカが1億画素越えのカメラを発売するのかという一種の競争のようになっています。どの国が初めて宇宙に人を送るかとか、月へ人を送るのかとか、どのメーカが初めて1GHzを超える周波数のCPUを発売するかとか記録として残るからですね。ちなみにいま筆者が利用しているCPUの最大周波数は4.5Ghzです。もの凄い時代になりました。
というわけで、いまではキヤノンとソニーが開発競争しているような状況になっているようですが、もし噂が正しければですが、ソニーには何かしらの問題があり1億画素のセンサー搭載を持ち越すことになったということです。
これは、例えばいくら積層型センサーでも1億画素になると既存の5000万画素クラスよりも読み出しデータが単純で2倍になりますので、ローリングシャッター歪みが大きいとか、発熱が大きい、イメージプロセッサの処理が間に合わない、メモリへの転送に時間がかかるなど、未知の何かしらの問題が発生するなどしたのだろうと思います。
さて、実際にはどのようなカメラになるのでしょうか?
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (2件)
どうなんでしょうね、個人的な感想でしかありませんが、1億画素というのはどうも騒ぎすぎにような気もしますし、SARがなぜこだわるのかもよくわからないです。キャノンとの競争とかとも言われているようですが、すでにフルサイズで1億画素が達成可能なのは自明のような気もしますし、基本的に技術的問題はないように思えます。それで1億画素達成しても宣伝他にもならないと考えています(やるにしても+αのギミック?が必要では)。一番の問題はそのような機種を出して儲かるのかどうかで、大した需要はないのでは?(小絞り回折の問題もありますし) iphoneは1200万画素の据え置きを長く続けているようですが、それに対して多画素化を積極的に行うのは挑戦者のみです。勝手言いますが、Appleは何を優先すべきかをきちんと考えていると思います。デジタルカメラセンサーの王者であるソニーはなにも急ぐ必要はなく、場合によっては不必要と考えていてもおかしくないのではないでしょうか。
妄想としては、6700万画素ではないかと考えていたりもしますが。。。
正直4000万画素台でも多いと感じてる人はまだまだ沢山いるような気もしますね。
今でも2400万画素くらいが基準でそれより少ないと高感度耐性重視、多いと高画素重視という印象です。
そう考えるとまだまだFF機で1億画素は時期尚早ということでしょうか。
α7R Vは6100万画素のまま高感度耐性上がったり読み出し速度が速くなり8k動画が撮れて歪みも少なく、基本的に動画機能が強化される感じでしょうか。
しかし1億画素機も開発してるはずでキヤノンがR5 Sならソニーもα7R V Ultraみたいなのを準備してても不思議ではないとも思います。
シグマは70-200mm F2.8は出さない?
85-135mm F2ってポートレイター狙いにしてもかなりニッシな感じもしますが出てきたら面白いですね。