ソニーα9 IIIの噂
情報1
α9 IIIは2024年の夏季オリンピックに向けて発売される予定だ。それは2500万画素で、α1と同じAF/AE性能があるが、とてつもなく大きなバッファにより30コマ/秒の14ビットロスレス圧縮RAWの連続撮影を可能としている。そして、1/400秒までのフラッシュシンクロのある歪みなしの電子シャッター(500fpsのセンサー読み出し速度)があり、EVFの解像度はフルタイム240fpsを実現するために解像度が少なくなっている。そしてまた、フルサイズの6.2k、またはスーパー35mm(1.5倍のクロップファクター)の4.1kの4k60pオーバーサンプリングとーパー35mm 4k/120p XAVC HS/S/SI 10Bit動画を提供する。
情報2
24-105mm f/4が今年に発売され、マクロレンズは発売の準備が整っている
情報3
28mm F1.4 GMと18mm F1.4 GM
情報4
FE 80-400mm F3.5-5.6 GM OSS
-SonyAlphaRumors
ソニーの次の新製品についての噂です。ただし、上記では引用していないのですが、記事元には、これらの情報を入手したが、およそ90%の確率で間違っている可能性があるとしています。なので情報を提供するけど、話半分で聞いて欲しいというような記述があります。
なので、どのような噂があるのかというのを確認する目的でみてみたいと思いますね。
まずは、レンズについてです。レンズは以下の製品が可能性があるという情報が入ってきているようです。
・24-105mm f/4
・マクロレンズ
・28mm F1.4 GM
・18mm F1.4 GM
・FE 80-400mm F3.5-5.6 GM OSS
これをみると24-105mmについては、すでにGレンズが存在するわけですが、2017年の製造とたぶん若干古くなってきているので、そのリプレースか、または非Gレンズの安いレンズとして発売される可能性があるのかなと思います。
その他のレンズについては現状のソニーのラインナップにはない焦点距離のレンズで、GMレンズのラインナップが着々と揃っていっているなという印象ですね。
気になるα9 IIIの噂
α9 IIIについてはα1の5010万画素のように高画素になるのではなく、現在とほぼ同じ2500万画素のセンサーを採用し、高連射タイプ、動画撮影機能を向上させたタイプになるらしいことがわかります。文章からはRAWの30コマ/秒の撮影も可能ということですので、α1よりかなりデータの高速な処理が可能になっているのだと思いますね。それにより、各種の動画性能についても向上しているのだろうと思います。
そして高速読み出しが可能なセンサーで、ローリングシャッター歪みもほぼ無くなっているそうです。ということは、Nikon Z 9と同じようにメカシャッターレスのカメラになる可能性も考えられるのではないかと思いますね。
と噂の中身をみてみましたが、最初に述べたように90%の確率で間違っているということですので、あくまでもそのこと前提で理解していただくようお願いいたします。
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コメント
コメント一覧 (1件)
α9系ってこれからどうするのか微妙ですよね。
それより縦グリ一体型のα1を出したほうがいいような気もします。
排熱性高めて8k動画をより安定して撮れたり背面モニターをバリアングルタイプにしたりカードスロットをCFe Type Bのデュアルにしたりすれば出す価値はあると思います。
ソニーが縦グリ一体型という設計に余裕のあるボディでフラグシップ機を作ったらどうなるか見てみたいですし、やはりフルサイズのフラグシップ機は縦グリ一体型がいいという層は一定数いてEOS R3やZ 9なんかはとても好評で売れてるわけですから、その購買層をターゲットにしないのはもったいないですよね (しかも高価格製品を買う層ですし) 。