MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. キヤノンのDOレンズ復活?? 400/500/800mmのプロトタイプテスト中との噂

キヤノンのDOレンズ復活?? 400/500/800mmのプロトタイプテスト中との噂

2022 3/01
新製品の噂
キヤノン レンズ
2022年3月1日
当ページには広告が含まれています。
CANON RF400mm F2.8 L IS USM
  • URLをコピーしました!
CANON RF400mm F2.8 L IS USM

キヤノンがRF 500mm f/4.5 DO IS USMを検討?

信頼性のある情報筋の噂によれば、キヤノンはDOレンズを採用した以下のような超望遠レンズのプロトタイプをテストしている。

・RF 400mm f/3.5 DO IS USM
・RF 400mm f/4 DO IS USM
・RF 500mm f/4.5 DO IS USM
・RF 500mm f/5 DO IS USM
・RF 800mm f/9.5 DO IS USM

情報によれば、これらのプロトタイプのうち1本のみが選択されて製造されるとみられている。いまのところまでは500mmレンズが最適解の一つとみられる。

RF 500mm DO IS USMは我々のロードマップにはなかったが、現在の半導体の供給不足による問題で、これらのレンズの発売の順序の入れ替えを強いられた可能性がある。

-CanonRumors

キヤノンがDOレンズを採用した超望遠レンズを発売する可能性があるとしています。アイキャッチ画像はイメージ画像です。噂によれば、現在は複数種類のレンズのプロトタイプがあって、それがテスト中なのだそうです。そして、そのうち1本のみが市場に投入されるだろうとしています。現在テストされているレンズは上記にもありますが400mm、500mm、800mmだそうです。このなかでは500mmが発売される可能性が高いのではないか?と考えているようです。

現在のキヤノンの超望遠単焦点レンズのラインナップを確認してみます。

・RF400mm F2.8 L IS USM
・RF600mm F4 L IS USM
・RF600mm F11 IS STM
・RF800mm F5.6 L IS USM
・RF800mm F11 IS STM
・RF1200mm F8 L IS USM

-キヤノンWebサイト

こうみると800mmにはRF800mm F11がありますし、400mmも焦点距離が被りますから性能が違うとしても500mmあたりが無難なようにみえます。

DOレンズとはどのようなレンズか

DOという名前がついた交換レンズはもう発売されていないので、見たこともない人が多いと思いますが、これはキヤノンが以前に望遠レンズ用に発売していたレンズの種類を表しています(一部にDOレンズを使用しているという意味で)。そのDOレンズというのはどんなものなのか?というと説明が難しいのでキヤノンのサイトでの説明を引用します(画像クリックで拡大します)。

-キヤノンWebサイトより

これをみると、形や材料の異なるレンズを2枚貼り合わせて、より高い色収差を得られるようにするという技術のようですね。この考え方は、ニコンが発売している位相フレネルレンズを採用した超望遠レンズと同じということかもしれません。ただし、位相フレネルレンズと、このDOレンズは考え方というか仕組みが違うという記載しているサイトもあったりして、レンズそのものは別技術が適用されているかもしれません。

ただ、このレンズもやっぱり逆光時に弱く、特殊なフレアやゴーストが発生しやすいというデメリットもあるようです。ただニコンのPFレンズのサンプル画像をみてもコーティングなどの効果で比較的フレアやゴーストが抑えられているようで、最新の技術をもってすればDOレンズも同様にフレアやゴーストが気にならないレベルまで低減されている可能性もあるのかなと思いますね。そして、これによってより小型軽量な望遠レンズが発売されるとユーザ的にも嬉しいのかなと思います。

Twitterいいねとリツイートのお願い

記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

ミラーレスカメラ情報Twitter
@Nikon1Blog

新製品の噂
キヤノン レンズ
CANON RF400mm F2.8 L IS USM

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 2/28 カメラニュースダイジェスト EOS R3未だ納期半年ほか
  • OMデジタル OM-1、レンズの発売日が決定

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Nikon1 V2 より:
    2022年3月2日 20:52

    ニコンがPFレンズ採用の望遠レンズを開発しているのでキヤノンも
    出すでしょう。
    ニコン、キヤノン共に回折現象の応用なので基本的には同じですね。
    回折格子の作り方が少し違うだけです。
    両者ともに回折格子の位置を前玉より距離を離し当初よりフレアや
    ゴーストが出にくくしています。
    回折格子は通常の光学ガラスレンズと分散が逆なのでうまく配置すれば
    色収差を打ち消せます。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • Nikon Z5、Z6、Z7シリーズに取り付ける丸形アイカップが登場
  • ソニー 50-150mm F2 GMとタムロン35-150mm F/2-2.8の対決!! 買うならどっち??
  • ソニー 関税の影響により米国で値上げへ 製品によっては約6万円値上げも
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー