シグマ18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの価格情報
軒下デジカメ情報局@nokishita_c
実売価格は不明だが、シグマ「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」(Lマウント・ソニーEマウント)の希望小売価格は税込73,150円になるらしい。 #噂
シグマの新製品の噂がでています。画像はシグマのレンズのイメージ画像です。
tweetによれば、シグマが発売されると噂されている18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryは希望小売価格が7万3150円になるとしています。レンズの名称がDC DNですので、APS-C用の大口径ズームということになりますが、希望小売価格でこの価格ということは、かなりの低価格になる可能性があるので、ソニーのAPS-Cミラーレスユーザとしては嬉しい価格だと思いますね。
実売価格はいくらになるのか
気になるのは希望小売価格ではなく実売価格だと思います。実際にはどのぐらいの価格になるのでしょうか?レンズの種類は異なりますが、違うレンズを手がかりに想像してみたいと思います。
参考にするレンズは28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryです。こちらは希望小売価格がEマウント用とLマウント用で同一価格で11万0000円となっていました。それでは実際の価格はいくらぐらいなのでしょうか?
というわけで価格.comで調べてみました。28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryの現在の価格は8万2500円で、初値の価格が8万9100円でした。11万円のものが初値8万9100円で発売されたということは、およそ希望小売価格の81%の価格で発売されたことになります。
これを18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの希望小売価格に乗じると、約5万9252円ということになりますので、APS-C用の大口径ズームレンズだとしても比較的低価格で発売される可能性があることがわかりますね。
これでソニー用のレンズはラインナップも確実に増えていくことになりますので、ユーザがどんどんソニー製品に集中していくような予感です。キヤノンやニコン的にはレンズ販売で得られる利益も欲しいし、かといってラインナップ充実のためにサードパーティーレンズが欲しいというジレンマになっているのかもしれません。
[template id=”4241″]
コメント
コメント一覧 (1件)
これはしばらく品不足が続くでしょうね。
後、レンズ目当てにソニー、フジユーザーがさらに増えるのも確実かと思います。
欲しいレンズがないボディーは買いませんからね・・・・