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α6100レビュー AF性能は上位モデル同等で同価格帯で突出

2020 2/04
レビュー・製品情報
α6100 ソニー
2020年2月4日
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α6100は、α6400とα6600がα6300とα6500でそれぞれ行われたより、非常に人気のあるα6000から重要なアップデートが行われ、より高価で最新機種から最先端の技術を獲得した。

これらの機能で最も重要なのは最上位モデルα6600と共有するオートフォーカスシステムだ。この価格帯でα6100はオートフォーカス性能において飛び抜けてクラス最高で、それは写真の初心者が、家族やペットの写真にフォーカスを合わせ、より簡単に鮮明に撮影することを可能にしている。

α6400、α6600とまったく同じ2420万画素センサーとともに最新のBionz Xイメージプロセッサを搭載しているので、α6100とより高価なモデルとの間で、画質の違いを述べることは難しい。

もちろんボディ内手ぶれ補正がα6100にはないし、もし外部マイクをホットシューに装着すると可動式背面液晶の動きが阻害されるし、内蔵ヘッドフォン端子はなく、USB端子は最新のUSB-Cではない。このことはより高価なα6400でも同じなので、安いα6100ではより許容できるものだ。

(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.photographyblog.com/reviews/sony_a6100_review

α6100レビュー

PhotographyBlogでα6100のレビューが掲載されています。

記事によれば、上位機種と同じオートフォーカスの機能が実装されているので、非常にコストパフォーマンスの高い商品になっているということだそうです。なので同クラスの他社のカメラと比較すると、オートフォーカス性能ははるかに優れているのだそうです。

さらにイメージセンサーとイメージプロセッサも同じ物を採用しているので画質の差を見分けるのは困難だとしています。かなり価格の高いα6600と同等の画質が得られるというのであれば、それはかなり素晴らしいですよね。

上位モデルとの違いは?

α6600とα6400に関しては、バッテリー容量、動画撮影中の瞳AF、ヘッドフォン端子の有無など細かな違いはありますが、ほとんどボディ内手ぶれ補正の有無の違いだけと考えてよさそうです。

α6400とα6100もほぼ同仕様かな?と思うのですが、細かな違いが結構ありました。例えば、こんな感じのようです。

・EVFの解像度が差異
・アンチダスト機能の有無
・電子水準器の有無
・フォーカスエリアの項目
・バッファ容量

他にも細かいところはありますが、ざっとこんなところです。それでは、価格的にはどのぐらいの差になるでしょうか?

α6600ボディ 14万6090円
α6400ボディ 9万6800円
α6100ボディ 8万0590円

α6400ダブルズームレンズキット 11万3900円
α6100ダブルズームレンズキット 9万7900 円

(価格.comによる)

現在の最安値は上記にようになっています。α6600にはダブルズームレンズキットはないので省略しています。

これをみるとボディ内手ぶれ補正ってかなり高価なのですね。α6600とα6400の機能差で約5万円の違いがありますが、ほぼボディ内手ぶれ補正が要因になっているのかな?と思えます。

α6400とα6100の価格差は僅差ですね。発売日の違いもあるのでしょうが、1万5000円ほどの差で、上記にあげたような機能差があるとすると、たった1万5000円ならα6400のほうがいいという人もいるでしょうし、その程度の機能差しかないのならα6100のほうがいいと考える人も多いと思いますね。なかなかいい感じの値付けです。

いずれにしてもオートフォーカスシステムがほぼ同じで、画質の差もわからない程度ということであれば、かなりコスパのいい製品と言えそうですよね。

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レビュー・製品情報
α6100 ソニー

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • Nikon1 V2 より:
    2020年2月5日 06:20

    手ぶれ補正ユニット自体はせいぜい部品代として数千円程度と思われます。
    恐らく3千円以下かもしれません。
    他の仕様の違いを含め少しづつ付加価値を乗せたら5万円になった
    と言うことかも知れません。
    ただ、価格はメーカーではなく問屋、販売店がカメラ仕様、仕入れ価格、競合他社の同程度の
    製品価格を見て決めるでしょうから部品代が製品価格に直結するとは考えにくいですね。

    返信

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