α1、α1 II、α9 III新ファーム公開
α1、α1 II、α9 IIIの新ファームが公開されました。
α9 III新ファーム
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
- 「露出値の拡張」を「入」にするとすべての絞り値で1/80000秒までのシャッタースピードが使用できるようになりました。
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。
- ユーザーLUT使用時の画質を向上しました。
- メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるようになりました。
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになりました。
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能になりました。
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになりました。
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- 動作安定性を改善しました。
α1新ファーム
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応しました。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
- ピント位置をずらしながら自動的に連続撮影を行える「フォーカスブラケット」撮影に対応しました。
- 露出ブラケットでずらす露出値と撮影枚数の設定が増えました。
- 撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成できるようになりました。
- ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。
- 再生時に「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」ができるようになりました。
- メディアへ書き込み中にFTP転送予約ができるようになりました。
- カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示されるようになりました。
- 撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影ができるようになりました。
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能になりました。
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加できるようになりました。
- Creators’ Appは最新のバージョン(ver.2.7.0以降)にアップデートしてください。*
- 位置情報連動した動画から静止画を作成すると静止画に位置情報が引き継がれない事象を改善しました。
- カメラのカスタムボタンに割り当てた機能が縦位置グリップの同じボタンに正しく反映されない場合がある事象を改善しました。
- 「押す間カスタム設定呼出」を登録したボタンが受け付けられない場合がある事象を改善しました。
- 動作安定性を改善しました。
α1 II新ファーム
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能とC2PAフォーマットに対応しました。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。
- 一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有料)の提供時期は未定です。
- ユーザーLUT使用時の画質を向上しました。
- 動作安定性を改善しました。
修正だけでなく機能追加も
ソニーのα1、α1 II、α9 IIIの新ファームが公開されています。修正内容は上記のようになっていて、既存のファームの不具合の修正だけでなく、一部の機種ではフォーカスブラケットなどの機能が追加されており、機能の向上も行われていることがわかります。ソニーとしては珍しい新ファームかもしれません。
しかし、最近は新ファームに不具合が含まれていることが多いので適用は数週間ほどまったほうがいいかもしれません。新ファームのダウンロードは上記のリンクからどうぞ。
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コメント
コメント一覧 (1件)
フォーカスブラケット機能があってカメラ内で深度合成が
行えるのであればマクロ撮影に便利ですね。
これが出来ないと小さい被写体では前後のピント合わせに
苦労する