ソニー α9 IIIの新ファーム
Ver. 2.01公開日:2024-06-20
※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください
・F値が18以上の小絞りでの連続撮影時に、露出がアンダーになる場合がある事象を改善しました。
・動作安定性を改善しました。
ソニーα9 IIIの新ファームが公開されています。内容的にはマイナーファームアップで、V2.0のファームにあった不具合を修正したものとなるようです。
また動作安定性も向上させているということですが、特に問題がない場合には、新ファームに不具合がある可能性もあるので2週間ぐらい様子をみたほうがいいかもしれません。
さらに「ソニーが1インチコンデジ RX100 Mark VIIIの発売を計画中!?」ではRX1000の後継機の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)ソニー
ソニーの最新ニュース!
- α1 IIは高解像度とスピードのバランスを改善 AF性能には非常に感心
- ソニー α1 II、α1、α9 IIIの違いは何か!? 主な仕様の比較と相違点
- カメラのキタムラ売れ筋ランキング Nikon Z30が首位 EOS R5 IIが2位で猛追
- ソニー FE 28-70mm F2 GM正式発表 想定価格約50万円 ソニー初全域f/2ズーム
- ソニー α1 IIを正式発表 想定価格99万円 AIチップ搭載によりAF性能が進化
- ソニー 28-70mm f/2.0 GMの仕様が流出か 重量は918gとなる模様
- α9 IIIのDxOMarkスコア公開 グローバルシャッターは革新的だが性能に妥協がある
- ソニー E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS IIは価格を考慮すれば検討する価値がある
- ソニー カメラ14製品 レンズ36本の大型キャッシュバックを実施へ
- 誤掲載!? α1 IIの製品ページが公開され、新製品がα1 IIであることが確認される
コメント
コメント一覧 (1件)
ソニーはキヤノンと違いf5.6以上では実絞りAEAFだったかと思います。
条件によってはセンサー上の光量をうまく拾えないのかもしれませんね。
集光レンズの指向性の関係かもしれません。