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NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaは猫の目にならずボケはクリーン

2023 9/30
レビュー・製品情報
サンプル ニコン レンズ
2023年9月30日
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NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaレビュー

NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaのボケは実際にかなりきれいで、玉ボケもほぼ円形のものが出力されるそうです。レビューがありましたので、どのような評価なのかみてみましょう。

ボケ

私たちが実際に使用してみた時間は、曇りで、雨の降る暗いシアトルの日だったので、夜の裸電球や、該当のネオン、または湖に反射する太陽光など、通常の状態で試すことはできなかった。しかし、木漏れ日を通じて解放f値でいくつかのポートレートを撮影することができた。これによって、レンズが突き刺さるハイライトのピンドロップにレンズがどのように反応するか理解することができた。カメラから直接入手したjpeg画像では、ほとんど猫の瞳を見ることができず、そしてボケはクリーンだった。

解放では被写界深度もスムーズに溶け込んで、背景はほぼクリーミーな状態になるようだ。これにより、前景、背景、被写体の間を十分に分離させることに役立てることができる。

実際の製品を入手するまで最終的な判断は保留しなければならない。私たちは最終的な性能がPlenaの名前を持つレンズにふさわしいものかどうか確認するため、様々な照明条件下でボケを完全にテストするのを楽しみにしている。

結論

レンズを1日使用してみて、NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaは実際の期待に応えるかもしれないと楽観的に思えた。未発売のレンズを使用したが、画像は鮮明、詳細、なめらかなフォーカスの落ち込みと均一な明るさだった。レンズは頑丈で精巧に作られていると感じた。また、雨のシアトルでの散歩中に、防塵防滴性能が役立ったとこもありがたかった。

NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaの高い評価

DPREVIEWがNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaのファーストインプレッションを公開しています。記事には豊富なサンプルや、その他のレビューがありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

さて、レビューによれば、NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaは口径食もなく、ボケも非常にきれいで、被写体までの距離が変化することで変わるボケもスムーズで、背景はクリーミーになるとしています。かなり高い評価ですね。

周辺の光量落ちは補正でなんとかなるかもしれませんが、玉ボケに関しては補正ではどうにもなりません。そのため、こういうレンズは非常に貴重になるのかなと思いますね。面白いレンズを発売するものです。

ただし、このレンズは貸し出されたもののようで、実際の製品ではどのようになるかは注意しなければならないとしています。実際の製品版のレビューが待ち遠しくなりますね。

そしてPlenaの気になる売り出し価格について「Z 135mm f/1.8 S Plenaの売り出し価格が判明」にて詳しくお伝え。

NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaの仕様
型式ニコン Z マウント
焦点距離135mm
最大口径比1:1.8
レンズ構成14群16枚(EDレンズ4枚、非球面レンズ1枚、SRレンズ1枚、メソアモルファスコートあり、アルネオコートあり)
画角18°10′(撮像範囲 フルサイズ/FXフォーマット)
12°(撮像範囲 APS-Cサイズ/DXフォーマット)
ピント合わせIF(インターナルフォーカス)方式
最短撮影距離0.82m
最大撮影倍率0.2倍
絞り羽根枚数11枚(円形絞り)
絞り方式電磁絞りによる自動絞り
最大絞りf/1.8
最小絞りf/16
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ)82mm(P=0.75mm)
寸法約98mm(最大径)×139.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量約995g
付属品• レンズキャップ82mm LC-82B(スプリング式)
• 裏ぶた LF-N1
• レンズフード HB-108
• レンズケース CL-C2

MTF曲線

レンズ構成図

主要メーカの製品レビュー最新情報まとめ

ニコンのレビュー

  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • Nikon Z6、Nikon Z7の新ファームが公開 軽微な不具合を修正
  • Nikon Z5IIは高価なカメラに迫る性能ながら低価格 短所は特にない
  • Nikon Z5IIのダイナミックレンジ結果公開 Z6IIとほぼ同等か
  • ニコン Nikon Z30の新ファームを公開 操作できなくなる問題を修正

キヤノンのレビュー

  • EOS R5 Mark IIのAF不具合の原因が判明か 特定の設定で問題なく動作する模様
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6の供給不足を告知 納期に時間がかかる可能性
  • キヤノン PowerShot V1は低コストですべてを賄いたい映像制作者に最適
  • EOS R5 Mark IIのAFの問題は最新ファーム適用で発生か ファーム修正で改善へ
  • キヤノン 国内でもRF75-300mm F4-5.6を正式発表 価格はなんと3万5200円

ソニーのレビュー

  • ソニー FE 16-25mm F2.8 Gの人気がない理由がわからない 低価格で性能はしっかりしている
  • FE 50-150mm F2 GMは取り回しがよくAF性能は驚異的
  • ソニー FE 50-150mm F2 GM 正式発表 想定価格60万円
  • ソニー ZV-E10 II、α7C II、α7C R、α7S III新ファーム公開 大規模アップデートあり
  • ソニー α7R IV、α7C、α7 III、ZV-E10新ファームを公開 無線接続セキュリティ向上ほか

富士フイルムのレビュー

  • 富士フイルム 米国での製品予約を一時中止 関税の影響が甚大か!?
  • 富士フイルムGFX100RFが手振れ補正、ハイブリッドファインダー非搭載の理由
  • 富士フイルム GFX100RFは富士フイルムの集大成にしてカメラの頂点
  • 富士フイルムGFX100RFがボディ内手ぶれ補正を搭載しない理由とその影響
  • 富士フイルム GFX100RFの第一印象 小型化するための潜在的な欠点が2つある

シグマのレビュー

  • SIGMA 300-600mm F4 非常に高性能で望遠単焦点よりも柔軟でコスパ良い
  • Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryの発売日が決定
  • シグマ 300-600mm F4 DG OS | Sportsの発売日が決定 公式通販約130万円
  • SIGMA BFは見逃すかもしれない被写体を持ち歩きながら探し撮影するカメラ
  • シグマ300-600mm F4はNikon Z9の使用で15コマ/秒制限を突破できる(条件あり)

タムロンのレビュー

  • タムロン 18-300mm F/3.5-6.3のZマウント版、RFマウント版の開発を発表
  • タムロン90mm F/2.8 MACROは低価格 中央部の解像は最高 重大な欠点がないレンズ
  • タムロン RFマウント用APS-C 11-20mm F/2.8の発売日決定 12万5400円で発売
  • タムロン 90mm F/2.8 Di III MACROは欠点を見つけられない、ただ良いレンズ
  • タムロン “35-150 mm f/2-2.8はほとんどのテストで非常に良好または良好なレンズ”

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