EOS R6 Mark III 正式発表
| センサーサイズ | フルサイズCMOSセンサー |
| 有効画素数 | 最大約3250万画素 |
| センサークリーニング | (不明) |
| イメージプロセッサ | DIGIC X |
| 手ぶれ補正 | ボディー内5軸手ブレ補正(IS)機構 |
| 手ぶれ補正効果 | 最大中央8.5段/周辺7.5段 |
| 高速連続撮影 | 電子シャッター:最大約40コマ/秒 メカシャッター、電子先幕:最大12コマ/秒 |
| 動画撮影 | 7K 60P RAW |
| シャッター速度 | メカシャッター/電子先幕設定時:1/8000~30秒 電子シャッター設定時:1/16000~30秒 |
| ISO(静止画) | 常用ISO感度:ISO100~64000(1/3、1段ステップ) 拡張ISO感度(相当):L(50)、H(102400) |
| フォーカスポイント | 測距エリア:横:約90%、縦:約100% ポジション数:[静止画]最大6097ポジション(91×67) |
| EVF | 0.5型 約369万ドット |
| 背面液晶 | 3.0型・約162万ドットバリアングル液晶モニター |
| メモリカードスロット | CFexpress Type B、SDメモリデュアルカードスロット |
| サイズ | 約138.4(幅)×98.4(高さ)×88.4(奥行)mm |
| 質量 | 約699g(バッテリー、CFexpressカードを含む |
11月21日に発売予定
キヤノンがEOS R6 Mark IIIを正式に発表しました。
キヤノンが、静止画と動画の両方に優れた性能を備えたフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark III」を2025年11月21日に発売する予定だと伝えられています。価格はオープンで、店頭予想価格はボディ単体が42万9,000円、RF24-105mm F4-7.1 IS STMレンズキットが47万8,500円、RF24-105mm F4 L IS USMレンズキットが58万3,000円となっています。
このモデルは、静止画を中心に撮影するユーザーから、動画も重視するハイアマチュア層まで幅広く対応するよう設計されているそうです。有効画素数は約3250万画素で、フルサイズCMOSセンサーによる高画質に加え、ドライブ性能やAF性能も向上しているとのことです。静止画では最高ISO64000の高感度撮影が可能で、ボディー内5軸手ブレ補正とRFレンズとの協調制御により、最大8.5段の補正効果が得られるとされています。
連写性能も強化されており、電子シャッター使用時には最高約40コマ/秒の高速連写が可能で、「プリ連続撮影」機能によりシャッターを押す前の瞬間も記録できるそうです。AF性能についても、「デュアルピクセルCMOS AF II」によって、高速連写中でも高精度なフォーカスが維持されると説明されています。
動画機能では、オーバーサンプリングによる4K記録や、クロップなしの4K120P記録、さらに7Kオープンゲート記録にも対応しており、動画制作の多様なニーズに応える設計になっているとのことです。
–キヤノン




コメント
コメント一覧 (1件)
42万9000円は高いな
実売価格なのかな?
そこから10%引きの38万6100円ならいいけど