ソニー ZV-E1、α7 IVの新ファーム公開

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ソニー ZV-E1、α7 IVの新ファーム公開

ソニーがZV-E1の新ファームを公開しています。どのような変更内容があったのでしょうか?それでは変更内容をみてみましょう。

ZV-E1

Ver. 1.02

※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください

  1. 動画のメタデータの一部(シャッタースピード、絞り、ISOなど)が記録されない場合がある事象を改善しました。
  2. JPEGファイルが拡大再生できない場合がある事象を改善しました。
  3. 縦横フォーカスエリア切換が正しく動作しない場合がある事象を改善しました。
  4. Creators’ Appの「自動時刻補正」「自動エリア補正」がOFFになる場合がある事象を改善しました。
  5. 動作安定性を改善しました。

ZV-E1の新ファームはこちらから

α7 IV

Ver. 2.01

※常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください

ご注意

  • 本機種のアップデートはメモリーカード版での提供となります。
  • Ver.1.01より前のバージョンからアップデートする場合は必ずVer.1.05にアップデートしたうえでVer.2.01以降にアップデートしてください。Ver.1.05のダウンロードはこちら
  1. Creators’ Appの「自動時刻補正」「自動エリア補正」がOFFになる場合がある事象を改善しました。
  2. 動作安定性を改善しました。

α7 IVの新ファームはこちらから


修正内容は上記にようになっています。

ZV-E1はEXIFが記録されないことがある不具合や、時刻補正などが勝手にOFFになってしまう問題が修正されたようです。

α7 IVは同様の自動時刻補正の問題と、動作安定性の改善ということのようです。

ただ、最近は新ファームに問題があって、いったんダウンロードが中止されたり、異なる問題が発生するケースもありますので、心配な場合は1ヶ月ぐらい余裕をみてインストールしたほうがいいかもしれません。

そして、ソニーがαシリーズで最も高速なカメラを発売するかもしれない噂について「ソニーα9 IIIは新積層型センサー搭載でα史上最速のカメラになる??」にて詳しくお伝え。

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